スピードスケートの短距離から長距離の4種目総合で争う「世界スピードスケート選手権オールラウンド部門」で、日本男子23年ぶりのメダリストが誕生した。2月28日から3月1日までノルウェー・ハーマルで行われた大会で、一戸誠太郎(ANA)が自らの記録を塗り替える149・310点の日本新で総合3位に入った。
1893年の第1回開催以来、130年近い歴史を誇る伝統の大会で日本男子が表彰台に上がったのは、1995年銀、1996年銅、1997年銀だった白幡圭史以来、23年ぶり2人目の快挙だ。
一戸は2月中旬にあった世界距離別選手権の男子チームパシュート(一戸、ウィリアムソン師円、土屋陸)で3人の中で最も長い距離を先頭で引っ張り、日本に初の銀メダルをもたらしている。主要2大会連続のメダル獲得は素晴らしい。
1893年の第1回開催以来、130年近い歴史を誇る伝統の大会で日本男子が表彰台に上がったのは、1995年銀、1996年銅、1997年銀だった白幡圭史以来、23年ぶり2人目の快挙だ。
一戸は2月中旬にあった世界距離別選手権の男子チームパシュート(一戸、ウィリアムソン師円、土屋陸)で3人の中で最も長い距離を先頭で引っ張り、日本に初の銀メダルをもたらしている。主要2大会連続のメダル獲得は素晴らしい。