>>560
乱数ってのがあって、その中の特定の数字が当たりにつながります。
で、乱数の抽選は、玉の入賞時です。(ヘソ、電チュー)
例えば、確変の確率が50%、大当たり確率が1/400の台があるとします。
これを分かり易くすると、ドラモリの福引のガラガラです。(以下の玉は、福引の玉です。パチンコ玉じゃないです)
中には確変の玉が1個、通常当たりの玉が1個、残りは全てハズレの玉(全て違う色とします)で、合計800個入っていて、
それを毎回引いては戻し、引いては戻しと繰り返している状態ですね。
一旦確変の玉を引き当てると、ハズレ玉の何色かが当たり玉の代用になって当たりを引きやすくなるのです。
1/400とは、399のハズレに対して、1個当たりがあるということですので、1回目で引き当てることもあれば、
2000回回しても引けない時もあるということです。
ちなみに、ボーダーというのは、計算上1000円で何回回る釘調整ならとんとんになるか?という目安のラインです。
だから、生涯収支で勝ちたいなら常にライン以下の台を打たず、ライン以上の台に絞って打つことが必要です。
(ボーダー理論だとその都度の勝ち負けは2の次で、ただひたすら打つことで、全体でのプラスを確保します)
ご理解頂けましたでしょうか?