>>595
同感。
議員といい公務員も身内に甘いよね。
っていうか、親は通わせたくないやろ。
2023年12月13日(水)
1に線を加え4に「文書偽造」「2,700万円不正受給」と判断した放課後デイサービス事業者を処分せず 市議会で説明を求める声。
長崎市にある 障がいのある子どもが通う放課後デイサービス事業者について、市が特別監査で『文書偽造』や『2,700万円余りの不正受給』と判断しながら、行政処分の対象としなかったことについて市議会で説明を求める声が上がりました。
これは共産党の大石史生議員が12日の長崎市議会一般質問の中で質問したものです。
大石議員が情報公開請求で入手した資料によりますと、問題となっている長崎市にある放課後デイサービス事業者は、2020年度に計4回、県と市が実施した特別監査で『利用していない児童の給付金を請求』するなどして総額およそ2,700万円を不正受給したと判断されました。
また指導員の実務経験証明書を “103日”から “403日”に書きかえた『有印私文書偽造』も確認されました。
しかし市の障害福祉課は「その後の書類の精査で “人員配置基準の無理解による単純な誤り”だった」としたほか「文書の偽造については “提出する必要のないもので処分対象に当たらない”」とし、この事業者を行政処分の対象とせず、事業者の再請求で金額を調整させる『過誤調整』などの勧告に留めました。
大石議員は一般質問の中で「この事業所の管理者は元市役所職員と聞いている。忖度かは分からないが事業者への熱いおもてなしというものなのか」などと述べ、納得いく説明がないとしています。