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2022/03/17 10:33
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日本男女複は決勝へ 石川、早田、宇田が4強入りへ挑む<卓球・WTTシンガポールスマッシュ2022>
日本男女複は決勝へ 石川、早田、宇田が4強入りへ挑む<卓球・WTTシンガポールスマッシュ2022>
<卓球・WTTシンガポールスマッシュ2022 日時:3月7日~20日 場所:シンガポール>16日、WTT最高峰の大会「グランドスマッシュ」のシンガポール大会の本戦は6日目を迎えた。

16日男子シングルス男子シングルス3回戦ではパトリック・フランチスカ(ドイツ)と許昕(シュシン・中国)が対戦。

互いに譲らぬ攻防を繰り返し最終ゲームへ突入、フランチスカが11-9で制し許昕を下す金星を挙げた。

また、林昀儒(リンユンジュ・チャイニーズタイペイ)はここまで勢いに乗っていたダルコ・ヨルジッチ(スロベニア)を3-0のストレートで抑え、準々決勝進出を果たした。

他、クリスチャン・カールソン(スウェーデン)もベスト8に入った。

16日女子シングルス女子シングルス3回戦では石川佳純(全農)が登場。

ライバルである鄭怡静(チェンイーチン・チャイニーズタイペイ)との試合では、石川が2ゲーム先制、しかし鄭怡静も2ゲーム取り返して勝負は最終ゲームへ。

石川が圧巻のプレーで1ゲームを取り切り、8強に進んだ。

また、孫穎莎(スンイーシャ・中国)と劉詩雯(リュウスーウェン・中国)による同士討ちは孫穎莎が3-0のストレートで勝利したほか、ソフィア・ポルカノバ(オーストリア)がサウェータブット・スターシニー(タイ)を下して準々決勝へと駒を進めた。

16日ダブルス男子ダブルス準決勝には宇田幸矢/戸上隼輔(明治大)ペアが登場。

陳建安(チェンジェンアン)/荘智淵(チュアンチーユエン・チャイニーズタイペイ)ペア相手にデュースを落とすも3-1で白星を挙げ、決勝へと進んだ。

女子ダブルス準決勝では早田ひな(日本生命)/伊藤美誠(スターツ)ペアがベルナデッテ・スッチ(ルーマニア)/ソフィア・ポルカノバ(オーストリア)ペアと対戦。

2ゲーム連続でデュースが続く激闘となったが、早田/伊藤が最終ゲームを取って決勝へと駒を進めた。

混合ダブルス決勝戦には林昀儒/鄭怡静(チャイニーズタイペイ)ペアと王楚欽(ワンチューチン)/孫穎莎(中国)ペアが登場。

頂上決戦となったこの試合では、中国ペアが1ゲームを取ると、流れは中国ペアに。

林昀儒/鄭怡静ペアもデュースまで迫るが、あと1点が遠く中国ペアが3-0のストレートで勝利し、優勝を飾った。

17日には、男女シングルスの準々決勝が行われる。

男子シングルス見どころ男子シングルス準決勝では宇田幸矢(明治大)が登場する。

相手は世界選手権の1回戦でも対戦した邱党(チュウダン・ドイツ)だ。

世界選手権では邱党が勝利しているが、宇田はリベンジを果たしてベスト4の座を掴み取れるか。

他にも林昀儒は馬龍(マロン・中国)との試合を迎える。

東京五輪では樊振東(ファンジェンドン・中国)をあと一歩まで追い詰めた林昀儒が、今大会では馬龍超えで上位進出なるか。

見逃せない試合だ。

女子シングルス見どころ女子シングルス準々決勝では早田、石川が中国代表との大一番を迎える。

早田はWTTカップファイナル以来の孫穎莎との試合となる。

WTTカップでは孫穎莎が4-1で勝利を挙げているが、早田が孫穎莎の猛攻にどのように対応していくのか注目だ。

石川も世界選手権、WTTカップファイナルで敗れてきた陳夢(チェンムン・中国)との対戦となった。

抜群のラリーの安定感を誇る陳夢に対して、石川は突破口を見つけ出せるのか。

そして、女子日本代表は準決勝に進むことはできるのか。

他にも、伊藤を下したユアン・ジャナン(フランス)やポルカノバが中国代表相手の準々決勝に挑む。

番狂わせが起こるかどうかにも注目したい。

混合ダブルス最終成績優勝 王楚欽(ワンチューチン)/孫穎莎(スンイーシャ・中国)準優勝 林昀儒(リンユンジュ)/鄭怡静(チェンイーチン・チャイニーズタイペイ)第3位 エマニュエル・ルベッソン/ユアン・ジャナン(フランス)第3位 黄鎮廷(ウォンチュンティン)/杜凱琹(ドゥホイカン・中国香港)16日 日本選手結果女子シングルス3回戦〇石川佳純(全農) 3-2 鄭怡静(チャイニーズタイペイ)11-8/11-8/5-11/8-11/11-1男子ダブルス準決勝〇宇田幸矢/戸上隼輔 3-1 陳建安/荘智淵(チャイニーズタイペイ)11-9/11-5/11-13/11-5女子ダブルス準決勝〇早田ひな/伊藤美誠 3-2 ベルナデッテ・スッチ(ルーマニア)/ソフィア・ポルカノバ(オーストリア)11-5/8-11/15-13/11-13/11-917日 日本選手試合予定男子シングルス準々決勝宇田幸矢(明治大) – 邱党(ドイツ)女子シングルス準々決勝早田ひな(日本生命) – 孫穎莎(中国)石川佳純(全農) – 陳夢(中国)WTT(World Table Tennis)とはWTTとは、ITTF(国際卓球連盟)が新たにスタートさせた、卓球の国際大会の新シリーズのこと。

WTTでは、これまで開催していたITTFワールドツアーを廃し、新たに「グランドスマッシュ」を五輪・世界選手権に並ぶ最上級カテゴリーの大会として位置づける。

その他に「カップファイナル」、「チャンピオン」、「スターコンテンダー」、「コンテンダー」などのカテゴリー別大会が開催される。

今大会は最上級カテゴリーである「グランドスマッシュ」となる。

日本代表からは、男子は張本智和(木下グループ)、戸上隼輔(明治大)、宇田幸矢(明治大)、森薗政崇(BOBSON)が、女子は伊藤美誠(スターツ)、石川佳純(全農)、平野美宇(日本生命)、早田ひな(日本生命)、加藤美優(日本ペイントマレッツ)、佐藤瞳(ミキハウス)が本戦に参戦する。

文:ラリーズ編集部


【日時】2022年03月17日(木)
【提供】Rallys

#12022/03/17 10:26
根暗のスポーツ

[匿名さん]

#22022/03/17 10:31
石川佳純いいね🏓

[匿名さん]

#32022/03/17 10:33最新レス
>>1
ちょっと
酷いじゃないの

[匿名さん]

スレが立ってから30日を過ぎるとレス投稿が出来なくなります。

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