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レッスルマニア40のメインイベントに登場したジョン・シナは、『The Pat McAfee Show』に出演しました。

シナはWWEでの将来や引退についての現在の心境を語っています。

「ショーツを干すのはいつなのかと色々推測してきた。昨夜(レッスルマニア40)はそうではなかったし、まだタイヤには少しゴムが残っている。そのときが来れば、それはもう終わったということだ。私は今積極的にその道を作ろうとしている。私は50歳で自分の中で一線を引いた。正直、その前になると思う。あと数週間で47歳になる。多くの人が史上最高のレッスルマニアだったと言っているね。私もそう思うよ。それは実際に時間を費やしたタレントたちのおかげだ。私は90秒だけ登場した。私の登場があろうとなかろうと、これは最高のレッスルマニアだ。それは今いるスーパースターたちが、このビジネスに貢献してくれたおかげだよ。私にとってはもうそろそろ潮時だ。それを受け入れて楽しんでいるし、そうすることで私は今ここにいることができるんだ」

またシナは今後映画『Heads of State』やピースメイカーシーズン2の撮影スケジュールがあります。

ハリウッドのスケジュールが忙しくなる中で、シナは今後WWEに復帰する可能性についても語っています。

「(ハリウッドのスケジュールが)ちょうどクリスマスまでかかるだろう。もしかしたらハリウッドの世界にしばらくの間ブレークを踏むよう言って、ラストランのためにファミリーの元に戻ってくるかもしれない。わからないが、そう願っている。期待しているし、頑張るし、どうなるかはいずれわかることだよ」