国際卓球連盟(ITTF)は6日、StayHome企画の1つとして、インスタグラムで「Which house will you choose?(どの家を選ぶ?)」とファンに問いかけた。
ITTFが提示した6つの家には各国の有名選手が5選手ずつ羅列されており、世界の卓球ファンにとって夢のようなラインナップとなっている。
■みなさんはどの家でステイホームしますか?
各家には男女の有名卓球選手が入っており、HOUSE1には中国の馬龍(マロン)、HOUSE2にはロンドン五輪金メダリストの張継科(チャンジーカ・中国)が名を連ねた。
伊藤美誠や水谷隼、張本智和、石川佳純ら日本勢の名もあり、もしこんな家があれば各選手がそれぞれどのように過ごすのか、そしてどの家で過ごしたいかを考えてみるのも面白いのではないだろうか。
■HOUSE1
馬龍(マロン・中国)、アドリアーナ・ディアス(プエルトリコ)、朱雨玲(ジュユリン・中国)、シモン・ゴジ(フランス)、李尚洙(イサンス・韓国)
■HOUSE2
張継科(チャンジーカ・中国)、パトリック・フランチスカ(ドイツ)、ベルナデッタ・スッチ(ルーマニア)、鄭怡静(チェンイージン・チャイニーズタイペイ)、カナック・ジャー(アメリカ)
■HOUSE3
丁寧(ディンニン・中国)、伊藤美誠(スターツ)、ヒューゴ・カルデラノ(ブラジル)、ドミトリー・オフチャロフ(ドイツ)、ヨルゲン・パーソン(スウェーデン)
■HOUSE4
水谷隼(木下グループ)、許昕(シュシン・中国)、田志希(ジョンジヒ・韓国)、ブラディミル・サムソノフ(ベラルーシ)、孫穎莎(スンイーシャ・中国)
■HOUSE5
劉詩雯(リュウスーウェン・中国)、ティモ・ボル (ドイツ)、張本智和(木下グループ)、チャン・リリー(アメリカ)、リアム・ピッチフォード(イングランド)
■HOUSE6
樊振東(ファンジェンドン・中国)、マティアス・ファルク(スウェーデン)、林昀儒(リンインジュ・チャイニーズタイペイ)、石川佳純(全農)、陳夢(チェンムン・中国)
文:ラリーズ編集部
【日時】2020年05月06日(水)
【提供】Rallys