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安倍首相は日本を戦争する国にするだけでは足りなくて、国民をギャンブル狂いにさせるつもりだ。

自民党と維新の党などが２４日、共同でギャンブル法案を改めて提出することを確認した。

カジノ解禁法案は国がギャンブル都市や地域を認定することになっている。

昨年、超党派の議員連盟が国会に提出したが、衆院選で廃案になっている。

それが日本人の利用に一定の条件をつけるなどして再提出するのだ。

日本のギャンブル依存症は５００万人以上と世界断トツの多さ（厚労省調査）。

町中にパチンコやスロット機械があふれている。

安倍首相はさらに国民をギャンブル漬けにしようとしているのだ。

ラスベガスではすでに破産しているカジノもある。

雇用の確保とか何とか言ってるが、それならギャンブルである理由はない。