【辞めＪ闇】元KAT-TUN田中聖 覚醒剤逮捕の裏で何があったのか

デビュー時は、嵐に次ぐ国民的アイドルグループに成りうる勢いだったKAT-TUN。

その後、脱退者が相次ぎ、現在はメンバーが半減した3人組で活動するも、かつての勢いはまるで無く『次のジャニーズ解散候補の一番手』とまで言われている状況だという。

その脱退メンバーのなかの一人で、何かとトラブルが多い『お騒がせ系辞めジャニ』の田中聖容疑者（36）が、覚醒剤取締法違反の疑いで逮捕された。

田中容疑者といえば、不起訴処分とはなっているが、2017年にも大麻取締法違反で現行犯逮捕されている。

「今回は、まずは所持で逮捕だが、その後の尿検査も陽性なので使用でも逮捕となるでしょう。前回の大麻は不起訴だったが、今回はクロ確定。一応、初犯扱いになるので執行猶予はつくが、現役ジャニ時代からクスリのウワサが絶えなかった田中が、やっと正式に犯罪者になったという印象」（薬物事件に詳しいスポーツ紙記者）

そんな田中容疑者、逮捕の一報以降、週刊誌や夕刊紙を中心に、出るわ出るわの醜聞祭り状態となっている。

なかでも逮捕後すぐにネットに上がった “文春オンライン砲” の、田中容疑者の『鬼畜過ぎる動画送り付け行為』が大きな話題になっているという。

ユーチューバーとしてカムバックと思いきや…（インスタグラムより）

「田中が元カノや、その他大勢の女性に、自慰行為の動画を何度も何度も送り付けていた。しかもアップで捉えたタトゥー入りの自身の反り立つ陰茎をシゴキ倒し、なかには射精の瞬間をとらえた動画もあったとか」（芸能レポーター）

記事によれば、田中容疑者の自慰動画送り付け行為が始まったのは、コロナ禍となった20年春以降となっているが、以前から、そのような鬼畜の所業は、ある種の性癖だったのかもしれない。

「田中がジャニーズを契約解除になった13年当時も、自身の “異物を入れた改造陰茎” の写真を、沢山の女性にメールしていたと報じられていた。今回は更に進化しての自慰射精動画。クスリを使ってハイになった状態で、女性に送り付けていた可能性は高い」（前出記者）

最近はユーチューバーとしての活動がメインの収入だったという田中容疑者。

クスリで判別がつかなくなり、自慰動画をYouTubeチャンネルにUPして “アカウントBAN” されなかったことだけが、唯一の救いだったか。

現役ジャニーズの実弟である『SixTONES（ストーンズ）』の田中樹（26）は、こんな “愚兄” の逮捕劇＆醜聞祭りに、いま何を思うのだろうか……。（瀬戸ジーニアス）

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