ケツ穴ガバ男くん
【深刻続報】中居正広に
「まさかの芸能界引退説」も急浮上
「本格的な抗がん剤治療」も
“国民的MC” 中居正広(50)の、緊急事態が続いている。
本サイトでも報じた通り、11月5日から正式に一ヶ月の休養期間に入った中居。
レギュラー番組自体は、テレビ3本にラジオ1本と落ち着いた数字だが、年末年始に向けて特番の収録も増えてくるこの時期の中居のリタイアは、各方面に大きな影響を与えているようだ。
「レギュラー番組の特番もあれば、単発の特番MCオファーもかなり多い中居。年末年始特番も数本オファーがあったが、今回はすべて断ったのでは。仮に予定通り12月6日頃から復帰したとしても、そこからレギュラー以外の仕事を詰め込むのは、病み上がりの体に無理があるという判断でしょう」(中居を知る民放局プロデューサー)
SMAP結成時から、30年以上走り続けてきた中居。
歴史的な解散騒動に半独立を経て、そして50歳となった今年、降りかかった病魔。
「週刊新潮が報じた通り、盲腸を含む大腸がんの一種であると聞いている。術後の経過が思わしくなく、再手術か、入院を要する本格的な抗がん剤治療が必要となっているらしい。デリケートな話なので、これ以上は言及できないが、ステージ的にもなかなか困難な戦いになるのでは」(同前)
一ヶ月休業というのは、とりあえずファンやマスコミ向けに示した数字で、テレビ関係者の間では 『年内に現場に戻ってくることはまず不可能』という話も周囲から出ているほど、深刻な状況の中居。
更には、こんな不審な話まで流れているようだ。
「元SMAPの他4人のメンバーよりも、結果的にSMAPが解散したダメージを一番負っているのが中居。解散してすでに6年近く経つが、最近は “燃え尽き症候群” のようになっていたのはよく聞く話。本人も病気が完治することを望んでいるが、今後ますます老いていくのは確実。当然、一生使いきれないほどの蓄えもあるわけで、今回の大病で、このまま芸能界引退準備に入ってもおかしくない」(中居に近い芸能関係者)
さまざまな報道・情報が渦巻いているが……とにかく今は、中居正広の笑顔が再びテレビで観られることを切に願いたいものだ。 (瀬戸ジーニアス)