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女優の天海祐希が主演を務める連続ドラマ『合理的にあり得ない～探偵・上水流涼子の解明～』（カンテレ・フジテレビ系、月曜よる10時）に出演する俳優の丸山智己が５日、オフィシャルブログを更新。
俳優の中川大輔とののオフショットを初公開した。

本作は、頭脳明晰（めいせき）、そして変装の達人という女探偵・上水流涼子（かみづるりょうこ）が、IQ140の相棒・貴山伸彦（たかやまのぶひこ）とタッグを組み、さまざまな依頼を、超大胆な方法で解決していく。不条理がまかり通る現代の“あり得ない”敵を、“あり得ない”手段で葬る、極上痛快エンターテインメント。原作は、映画化された『孤狼の血』で日本推理作家協会賞を受賞し、エンタメ界で今もっとも注目される作家・柚月裕子氏の小説『合理的にあり得ない 上水流涼子の解明』（講談社文庫）。ミステリー作家として名高い柚月氏の魅力全開な鮮烈ミステリーを、痛快にドラマチックに、ときにコミカルに映像化。天海が演じるのは、高い知性と美貌を持ち合わせる女探偵・上水流涼子。また、丸山が演じるのは、警視庁の相談センター窓口に勤める元刑事、丹波勝利（たんばかつとし）。かつて捜査一課で、涼子の傷害事件の捜査を担当し、警察内で唯一、涼子の無実を信じ、味方となったため相談センターに異動させられる。ダーティハリーを尊敬し、涼子たちにさまざまな依頼を仲介している。

同ドラマ第８話放送当日、「丹波、悶え苦しむ」と題してブログを更新した丸山。「今夜10時からは『合理的にあり得ない』第８話放送です」とお知らせし、「私のセンセに恋人が？！嫉妬で悶え苦しむ丹波をぜひご覧ください」と見どころに触れながら呼びかけ。

続けて「中川くん笑顔が可愛い」と第７話（５月29日放送）で初絡みできたという歌舞伎町にたむろする裏社会の住人・有田浩次を演じる中川くんと撮影の合間に“パチリ”したという、弾ける笑顔の丸山と中川のオフショットを初公開。一方で、「と思ったら哀愁漂う姿をめっちゃ隠し撮りされていたw」と階段の上で座りながら携帯を触っている自身の姿も公開した。

最後は「中川め ありがとう」とコメントし、ブログを締めくくった。