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お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が、3月9日放送の『オードリーのオールナイトニッポン』（ニッポン放送／毎週土曜深夜1時〜）に出演。8日に行われた「第47回 日本アカデミー賞 授賞式」について振り返った。

◆若林正恭、水卜麻美は「テレビのレジェンド」

同授賞式で日本テレビの水卜麻美アナウンサーと共に番組ナビゲーターを務めた若林。「超一流の人しかいない場」「骨格からしてスター」と会場に集まった豪華な面々にかなり緊張したと振り返った。

そして「俺だけなんだよ」と切り出し、水卜アナは撮影の合間に「『みとちゃーん！（水卜）』とかって言われるのよ」と多くの歓声を受けていたが、それに対して若林への歓声は「まじで1回もない」と告白。「みとちゃんはやっぱりね、テレビのレジェンドだよね」としみじみ口にし「俺はそれに対してもう諦めてるというか。何も思わない状態になってる」と水卜アナとの歓声の差を受け入れていると明かした。

◆若林正恭、岸井ゆきののサプライズを回顧

また、2023年の第46回で最優秀主演女優賞に輝き、今年は司会を務めた女優の岸井ゆきのについて「話せる数少ない芸能人さん」だと説明。同授賞式の冒頭で岸井が2月18日に行われた『オードリーのオールナイトニッポン in 東京ドーム』のグッズであるユニフォームを着用していたのだそう。岸井のサプライズに「『どういうこと！？』って言っちゃって」と若林はかなり驚いたと回顧。岸井の判断で着用していたらしく、岸井のスタッフが「『脱いでください』っていうジェスチャーをずっとしてるのよ」「関係ないのアカデミー賞と」と岸井の行動に突っ込みながらも嬉しそうに明かしていた。（modelpress編集部）

情報：ニッポン放送