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タレントの峯岸みなみが、20日放送のテレビ朝日系バラエティー番組『イワクラせいや警備保障』（毎週水曜深夜2時13分～）に出演。AKB48時代の家賃について語った。

◆峯岸みなみ、AKB48時代の家賃を告白

この日、女性アイドルグループの共同生活についてトークが展開され、「アイドルの同居興味ある」「上手くいくわけないんだから」と興味津々の峯岸。グループで活動していると人気や仕事量などの格差もあり、一緒に暮らしていたらどうしても働く量や給料を察知してしまうため、「正直考えられない」と口にした。

そのため、ルームシェア経験は今までないという峯岸は、「生意気なんですけど、初めての一人暮らしの家賃が30万です」とAKB48時代の家賃を告白。「すごく恵まれてたんだなって思います」とその当時を回顧し、「徐々に現実を見て、そこから（家賃を）下げなきゃいけなかったのが辛かった」と生活水準を下げるのに苦労したことを明かした。

さらに、「超選抜の子達はよくあるリビングの窓が上から下まで窓。特注窓の絶景みたいな」と選抜メンバーの家賃事情について暴露する場面もあった。

◆峯岸みなみ、ライブツアー時のホテル事情は「繊細な問題でした」

また、ライブツアー時のホテル事情について問われると、「結構繊細な問題でした」と切り出した峯岸。「メンバーとマネージャー間が密にやりとりして、誰と誰が一緒がいいとかそういうのはちょっとあったかもしれない」と一緒の部屋になるメンバーについてそれぞれ細かい要望があったと明かし、「大人にすごい気を遣わせてた時代もあったと思う」と申し訳なさそうに振り返った。（modelpress編集部）

情報：テレビ朝日