
◆松村北斗、大泉洋との親交明かす
この日は、SixTONESと「シロル」が“同期”であることにちなんで、5年間を振り返って変化したことをフリップにて3つ紹介。SixTONESデビュー、映画賞とグループごと、個人ごとでそれぞれ挙げた松村は最後に「ちょっとプライベートで」と前置きしながら「大泉洋の…」と回答した。この答えについて「さんがついてないのも意味があるんですよ」と切り出した松村は、大泉が芸能界で1番憧れている人物だと説明した上で「あるとき映画で共演してからグッと可愛がってもらうようになりまして。何度か食事行く中で、去年の年末、いよいよ大泉一家と食事をしないかって誘いがきて。『いや、それはさすがにちょっとお邪魔になるんじゃないか』ってことで、お断りというか、『いや、それはさすがに恐れ多いです』って返したら、大泉さんが『君は自覚が足りない。君は大泉家の長男なんだ』って。『わかりました。じゃあ行かせていただきます』ということで、この5年間で大泉洋の長男ということになりました」と語った。司会から「すごい関係性ですね」と驚かれると、「いや、まさか30(歳)手前で違う人の息子になるとは思わなかった。まあ、うちの父と掛け持ちですよね」と父親が“2人”いるとし、笑いを誘った。(modelpress編集部)