関ジャニ∞・大倉忠義との熱愛が報じられたタレントの芹那が、27日放送のバラエティ特番『うわっ!ダマされた大賞2015超ド級ドッキリ夏祭り3時間SP』(日本テレビ系)に出演。
そこでの発言をめぐり、ネット上で炎上騒動が起きている。
芹那は、仕掛け人のいとうあさこから突然、“パンスト相撲”を強要されるというどっきり企画に登場。
同放送では、いとう、鈴木奈々、菊地亜美、ざわちん、坂口杏里、福田彩乃がパンストを被り、カメラ前でそれぞれ恥ずかしい顔を晒したが、ラストに登場した芹那だけは「私がやってもシラケるだけ」と言い断固拒否。
いとうが「ここでパンストを被れば、好感度上がるぞ!」と食い下がるも、芹那は「いいんですよ、(好感度)上げなくて、私」「私の好感度は、パンスト被ったくらいで上がる低さじゃない」などと反論。
この押し問答に、その場にいた菊地も「なんだよ、こいつの意思!」とイライラ。
最終的に、芹那は「モテたいんで。世間の好感度より、身近な男」と言い放ち、結局パンストを被らないまま、VTRは終了した。
まさかの行動に、番組は大いに盛り上がったものの、この「身近な男」発言が関ジャニ∞ファンを刺激。
芹那のTwitterアカウント宛てには、ジャニヲタから罵詈雑言を含む批判的なメッセージが相次いでいる。
昨年9月、大倉の自宅マンションに通う姿が「フライデー」(講談社)に報じられた芹那だが、その後、芹那のTwitterでは、大倉と“おそろい”と思われるバッグ、スニーカー、パーカー、指輪などの写真が次々と発見され、「ファンを挑発している」として騒ぎに。
さらに、2人の交際について書かれたまとめサイトに関するツイートを“お気に入り”に登録したり、記者会見で大倉との交際について質問が飛び交うと、顔を強張らせてわざとらしく沈黙するなど、ファンの神経を逆撫でするような行動が続いた。
「先月、『大好きな人と 素敵な場所と 幸せだは』という意味深なメッセージと共に、大倉の父親が経営する飲食店『鳥貴族』を連想させる焼き鳥の写真をインスタグラムに多数投稿。案の定、コメント欄は大炎上し、中には『死ね』など暴力的なコメントも目立った。ここまで頻繁に炎上するとなると、心が折れてコメントを自由に削除できるアメブロに逃げそうなものですが、芹那は変わらずインスタグラムやTwitterで“リア充”ぶりをアピールしている。そういった図太い神経も、ジャニヲタを敵に回しているような印象を与えているのでは?」(芸能記者)
ここまでバッシングされながらも、大倉との熱愛を否定しない芹那。
最近はメディア露出も減っているだけに、大倉ネタで話題になるだけ“オイシイ”ということだろうか?
【日時】2015年07月28日(火) 17:00
【提供】日刊サイゾー