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アイドルグループ「放課後プリンセス」のメンバーで"合法ロリ巨乳"として知られる長澤茉里奈（21）の注目度が急上昇している。

先日、初の写真集『20歳の約束』（ワニブックス）をリリースし、タンクトップのすそをくわえてバストの谷間を全開にした表紙でファンのド肝を抜いたばかりの長澤。

同作では下着姿でランドセルを背負った「合法ロリ写真」をはじめ、すっぽんぽんで撮影された一糸まとわぬセクシーショットにも挑戦し、童顔ルックスとのギャップがありすぎる大人の女性としての顔をみせた。

その興奮が冷めやらぬうちに映画初出演が決定。

アニメ化もされた美少女マージャン漫画『咲-Saki-』（スクウェア・エニックス）の実写ドラマ＆映画版のキャストが発表され、原作ファンからの人気が高い巨乳メガネっ子キャラの妹尾佳織役に抜擢されたのだ。

同作は全国高校生麻雀大会の制覇を目指す清澄高校麻雀部に入部した宮永咲を中心に、女子高生たちの熱いマージャンバトルと青春を描いた物語。

主人公の咲役に浜辺美波（はまべ・みなみ／16）、同部員で最強雀士の原村和役にSUPER☆GiRLSの浅川梨奈（あさかわ・なな／17）、片岡優希役に私立恵比寿中学の廣田あいか（17）らが決定。

さらにライバル校「龍門渕高校」の見た目はロリで中二病キャラの天江衣役に子役の菊地麻衣（10）、龍門渕透華役に元AKB48の永尾まりや（22）、「風越女子高校」の心優しいキャプテン・福路美穂子役に女優の加村真美（23）、池田華菜役に武田玲奈（19）、「鶴賀学園」のカリスマエース・加治木ゆみ役に元おはガールでモデルの岡本夏美（18）、東横桃子役にゆるめるモ！のメンバー・あの（年齢非公表）など、アイドル・女優・グラドルなど幅広いジャンルから美少女が集められている。

リアル女子高生であるキャストも多く、特に咲役の浜辺は同時に公開されたイメージカットが「完全再現」などとメディア上で評判になっている。

各キャラごとにヘアメイクや衣装が忠実に再現されているが、その一方で厳しい原作ファンからは「出演者が原作キャラとまったく似てない」「女子高生に見えない人が多い」「イメージが崩れる」といった実写化恒例の批判もネット上で発生している。

だが、妹尾役の長澤に対する原作ファンの反応は異例だった。

「妹尾佳織だけは完璧にハマってる」「こんなロリ顔で巨乳なんて人が現実にいるとは」「ありえないほど童顔なのに21歳でビビった」「妹尾佳織の再現度は認める」などと絶賛の嵐となっているのだ。

長澤は幼過ぎるロリータフェイスに思春期少女のようなスレンダーボディ、それなのにバスト82センチFカップの巨乳という奇跡の体型。

20歳を過ぎても毎日のように街で警察官に中学生と間違われ、数え切れないほど補導されかけたという筋金入りの「合法ロリ」だ。

現在はさすがに補導されることはなくなったようだが、いまだに現役JCや現役JKといっても通用するレベル。

その驚異のルックスによって、本来なら難度の高い「巨乳メガネっ子JK」というキャラクターを無理なく再現できたといえそうだ。

「長澤さんの驚異的なロリ顔と少女体型はアニメキャラと相性が良く、今夏には人気アニメ『化物語』のツインテール小学生・八九寺真宵のコスプレをTwitterで披露し、ネット上で『リアル小学生にしか見えない』『完璧すぎる』『本当に20歳超えてるんですか!?』などと大反響を呼びました。これをきっかけに新たに彼女のファンになったアニメ好き男性も多く、彼女は2次元と3次元の壁を超えた存在といえるかもしれません。その彼女が妹尾佳織を演じるとなれば、口うるさい原作ファンも納得というわけです」（アイドルライター）

アニメファンすらうならせたことで人気がさらに上昇しており、本格ブレイクへの階段を駆け上がっていくのは時間の問題といえそうだ。