その料理がマズければ意味ない。
2023年中国国際サービス貿易交易会(CIFTIS)の年度テーマ専門エリアで3日、ある出展企業が人工知能(AI)技術に基づいた食堂での自動決済ソリューションを出展した。
説明によると、消費者が食堂で選んだ料理を自動決済台に置くと、顔認証とコード読み取りが行われ、10秒で決済が完了する。同時に複数種類の料理を正確に識別することができ、店員は会計をしながら店内の他の作業もできて、決済がより効率的になる。同企業によると、今後はデジタル化健康分析システムも開発し、消費者に科学的で合理的な食のアドバイスを提供する計画という。(提供/人民網日本語版・編集/KS)