日本の右翼が目の上のたんこぶのように思っている韓国の誠信女子大の徐敬徳(ソ・ギョンドク)教授の活動を中止させるため、徐教授の7歳の娘まで脅かしてきた。
“独島(竹島)は我が領土”“東海(日本海)表記”“旭日旗退出運動”などを通じて、韓国の歴史と文化を全世界に知らせている徐教授は8日、自身のFacebookに「(日本の)多くの右翼らが色々な方面から脅迫をするのも事実だが、今回は本当に度を越えてですね!」とし「数日前、子どもの日にうちの娘と撮った写真を見ていたのか、“娘まで気を付けろ”とDM(ダイレクトメッセージ)を送ってきた」と伝えた。
「それこそ人間のくず」と憤慨した徐教授は「とにかく7歳の娘がこんな文を読んでもびくともしないでしょう!度胸が私に似てとてもありますからね」とし、決して脅迫に屈しないとした。
続けて、徐教授は「こうした哀れな右翼のために、もっと熱心に働かなければならない」と述べた。
また「次の世代のために独島・東海・慰安婦・旭日旗・強制徴用(問題を)今の世代で必ず解決するだろう」とし、日本の右翼が最も恐れている単語をこれ見よがしに羅列した。
【日時】2020年05月08日(金) 09:35
【提供】WoW!Korea