ウイグル族施設で「性的暴行」の英報道、国際調査求める声強まる
産経ニュース / 2021年2月8日 18時29分
【ロンドン=板東和正、北京=三塚聖平】中国新疆(しんきょう)ウイグル自治区の少数民族ウイグル族らの監視・統制を目的とした「再教育」施設で、性的暴行などが組織的に行われていたと報じた英BBC放送の報道が国内外で反響を呼んでいる。報道は施設に収容されたウイグル族らの証言に基づいており、専門家は「(性的暴行などを裏付ける)最も恐ろしい証拠だ」と断言。同自治区への調査団の受け入れを中国に求める声が英米などで高まっている。
BBCは3日、施設で組織的に性的暴行や拷問を受けたとする女性らの証言を報じた。2018年に約9カ月間収容されたウイグル族のザイウドゥンさん(42)は複数回、2~3人の男に集団でレイプされたと語った。体内に入れた電気棒に通電される拷問も受けたという。
ザイウドゥンさんによると、施設では毎晩のように、覆面をした中国人の男たちが収容中の女性を別室に連れ出していたという。別の元収容者は「(女性の悲鳴が)施設内に響き渡っていた」と話した。
約18カ月間収容されたカザフスタン出身の女性は収容中、性的暴行の手助けをさせられたと証言した。ウイグル族の女性らの服を脱がせ、動けないよう両手に手錠をはめることを強いられたという。施設の元警備員は、拷問のほか、収容者に食事を与えない虐待もあったと明らかにした。
[匿名さん]
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[匿名さん]
中国、英BBCの放送を許可せず…収容施設での性的暴行報道が「国家の利益損ねる」と主張
2021/02/12 13:03
【北京=比嘉清太】中国政府は12日、英BBCの国際放送について、中国での放送を許可しないと発表した。BBCは先に、新疆ウイグル自治区の収容施設に入れられたウイグル族の女性が組織的な性的暴行を受けていたと報じ、中国政府が強く反発していた。
発表によると、中国政府は、BBCの中国に関する報道が「中国の国家利益を損ね、民族の団結を破壊した」と主張した。具体的にどの報道を問題視しているかについては触れていない。今後1年間、放送申請を受理しないとしている。北京では12日、BBCの国際放送を視聴できない状態となった。
英メディア規制当局は今月4日、中国中央テレビの海外放送を手がける中国国際テレビ(CGTN)の放送免許を取り消した。BBCに対する放送不許可には、英国への対抗措置の意味合いもあるとみられる。
[匿名さん]
竹田恒泰さん「clubhouseのアカウント凍結された」「習近平がジェノサイドをしていると連呼したのがまずかったかね」ツイートし話題に
ガジェット通信 / 2021年2月20日 20時35分
1月の下旬頃から、突如日本でブレイクした感のある音声SNS「Clubhouse(クラブハウス)」。
そのClubhousのデータが中国に転送されている可能性があると、スタンフォード大学の研究機関が発表したと2月17日に複数のメディアが報じた。
「クラブハウス」中国に利用者データを転送か 米大学が指摘(FNN)
2月18日、「虎ノ門ニュース」や「そこまで言って委員会」などでおなじみの作家・竹田恒泰さんがTwitterにて
やばい、clubhouseのアカウント凍結された。まじか。
だれか同じ状況の人いる??
とツイートし、英語で警告が出ているClubhousの画面のキャプチャ画像をアップ。
習近平がジェノサイドをしていると連呼したのがまずかったかね。本当のこと言っただけなんだけど。その程度のことでBANとは、YouTubeより沸点低いな。
と続けた。いずれのツイートも反響を呼び、多くのリツイートや「いいね」を集める。
「スタンフォード大学が警告していたことが実証されたようだ」
「中国企業なので遅かれ早かれこうなる事は分かってた。竹田さんを狙い撃ちで発言内容を聴いてたと思うと恐ろしい」
[匿名さん]
【日本復喝!】日本の保守層を狙う中国のサイバー部隊「五毛党」 ソフトイメージでだましつつ「チベットの弾圧はウソ」「安倍支持だけど…」 (1/2ページ)
2020.5.20
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中国・北京の天安門 (新華社=共同)中国・北京の天安門 (新華社=共同)
「五毛党」と呼ばれる中国のサイバー部隊をご存じだろうか。正式名称は、「網路評論員(インターネット・コメンテーター)」である。
[匿名さん]
「ウイグル弾圧はジェノサイド」カナダ下院、人権問題で中国と激突! 北京五輪の開催地変更も要求 識者「日本も非難決議を」
夕刊フジ / 2021年2月25日 17時11分
カナダ国会が、中国の人権侵害に立ち上がった。中国当局が、新疆ウイグル自治区で行っているウイグル族らへの人権侵害が「ジェノサイド(民族大量虐殺)」だとする非難決議を、カナダ下院が22日、圧倒的多数で採択したのだ。欧米の政治家や人権団体が、2022年北京冬季五輪へのボイコットなどを呼びかけ始めるなか、日本の姿勢も問われそうだ。
「新疆(ウイグル自治区)の恐るべき人権侵害を深く憂慮している」
カナダのマルク・ガルノー外相は動議採択後、このような声明を発表した。自身は棄権した。
注目の動議は、最大野党・保守党が提起した。下院定数338のうち、与党・自由党議員の大半を含む266議員が賛成した。反対はゼロだった。ジャスティン・トルドー政権に公式見解とするよう求めている。
動議では、北京五輪の他国への開催地変更を、国際オリンピック委員会(IOC)に働きかけるべきとする政府への要求も盛り込んだ。
[匿名さん]
これに対し、中国は即座に反論した。
中国外務省の汪文斌報道官は「中国の内政に干渉するもので厳しく非難し、断固反対する」と警告した。
両国間には、懸念材料がある。
カナダ当局は18年12月、米当局の要請に応じて、中国の通信機器大手「華為技術(ファーウェイ)」の孟晩舟副会長兼最高財務責任者(CFO)を拘束した=現在保釈中。
中国当局は「米国の共犯者」と批判し、中国国内でカナダ国籍の複数人を起訴するなど、いわゆる「人質外交」を展開した。
世界各国が、中国の人権問題に目を向けるなか、日本も動いた。
茂木敏充外相は23日夜、国連人権理事会の会合にビデオメッセージを寄せ、「昨今の情勢を深刻に懸念している」「自由、基本的人権の尊重、法の支配は、香港やウイグル自治区をはじめ中国でも保障されるべきだ」といい、中国に建設的で具体的な行動を求めた。
中国事情に詳しい評論家の石平氏は「カナダは、もともと人権意識が強い。圧倒的多数での採択は国民の意思を示しており、高く評価できる。人質外交への反発もあるのだろう。日本の国会も、中国の人権問題に目を向けて、非難決議をすべきではないか。『人権』を掲げる野党もあるが、賛成しなければ自己否定になる」と語った。
[匿名さん]
ジェノサイドとは、国家或いは民族・人種集団を計画的に破壊すること。
ジェノサイド条約第2条によれば国民的・人種的・民族的・宗教的な集団の全部又は一部を破壊する意図をもって行われる行為のこと。集団殺害。
中国新疆ウイグル民族のウイグル民族の弾圧もそうではないか?世紀のデマか?と騒がれている。
オランダ議会が欧州初となるジェノサイドに認定・動議して中国は反発している。
旧西側諸国の都合主義も未だ捨てきれず。
[匿名さん]
公明党は「人権」と「平和」の党だと自称
国民を欺いている。
まず、決議文のタイトルを公明党がどのように修正したか。元々のタイトルは「新疆ウイグル等における深刻な人権侵害に対する非難決議案」だったが、公明党は「人権侵害」を「人権状況」に変えた。「非難決議」から非難の二文字を削除してただの「決議」に修正した。
本文で「深刻な人権侵害が発生している」と断定した部分は「深刻な人権状況への懸念が生まれている」と柔らかい表現に直された。
「弾圧を受けている人々からは」支援を求める声が上がっているという件りは、「弾圧を受けていると訴える人々」と変えられた。弾圧を受けていると訴えているけれども、その訴えが本当かどうかはわからないという意味にうすめられたのだ。
原案には以下のように、衆議院としての決意も書きこまれていた。「(人権侵害や力による現状変更を)強く非難するとともに、深刻な人権侵害行為を国際法に基づき、国際社会が納得するような形で直ちに中止するよう」強く求める。「立法府の責任において、深刻な人権侵害を防止し、救済するために必要な法整備の検討に速やかに取り掛かる決意である」。
この二つの文章が全て削除された。公明党は中国の手先かとさえ思う。なぜこんなにしてまで、ジェノサイドと断罪されている中国政府の犯罪行為をボカさなければならないのか。池田大作氏は中国政府や中国の大学などから百十数種もの名誉称号を受けている。日本国民への裏切りはそうした称号と引き換えなのか。
自民党はこんな情けない政党に引きずられている。まるで内容のないこんな決議を国際社会に発表することこそ日本の恥だろう。日本は道徳を重んじ、人道主義を大事にするもっと立派な国だったはずだ。自民党よ、そんな日本を取り戻すために、いま死に物狂いになれ。櫻井よしこ
[匿名さん]