⚖ 政治総合

第２次世界大戦の直前、国連会議では、日本の政府の衆議院議員が出席していた。
その会議では、日本が吉林省を侵略したと責められていた。日本の政治家は、そこで
天皇の命令に背き、短気を起こして、席を蹴って出て行った。ちゃぶ台返しをしたのだ。
結果、日本には経済制裁が国連で決定した。天皇の命令は「国連のいうとおりにしなさい」
というものだったのを、裏切った政治家議員は、「しまった！」と気が付いてうろたえたという。
「これでは自分はキロチンになってしまう」と自分の立場を恐れて帰国したが、天皇には
これを隠していた。そして、考えに考えた挙句、天皇には黙って、陸軍が吉林省を侵略していたのに
恐れて、先に海軍に「国連会議では石油を止められる決定」となったから、戦艦大和も戦艦武蔵も
動かせないｔ上告し。そこで海軍を怒らせて、実質宣戦布告ではないかと海軍を洗脳した。
つまり陸軍のせいを海軍が先行して動けば、陸軍のせいではなくなるという策略をしたのだ。
これを天皇の宣戦布告だと勘違いした空軍が、石油が無くならない内にと真珠湾攻撃を始めた。
天皇はこの一切を知らない状態で宣戦布告は政治家が告げていたのだ。
これが第２次世界大戦の勃発の原因である。
政治家が、自分の意向で政策をきめ、天皇を担ぎ出してその責任を負わせているではないか？
政治家が自分の失態を隠すために大騒動を起こすという第２次世界大戦の事例を反省もせず
現政権が今も先祖の言い訳を正当化しようと政界に入り国を支配しようと同じことを継承している
のは、五輪の開催に表れているではないか。この政権は、「先祖の党是」を継承するというが、
日本国を破壊する不安な政治家集団ではないか？