👨🏽‍💼 政治家・議員

洞口 朋子（ほらぐち ともこ、1988年11月30日 -）は、日本の政治家、「極左暴力集団」中核派の活動家。中核派の政治団体「都政を革新する会」（旧「杉並革新連盟」）メンバー。在学中に中核派所属・前進社居住のため、法政大学除籍。杉並区議会議員（2019年4月-）

2003年の中学時代にイラク戦争の反戦デモに参加[2]。2009年頃から80代までの男女100人らと出版収入や支援者からのカンパを活動資金にしている中核派の本拠地前進社にて、共同生活開始[1]。法政大学在学中に中核派に参加したために2010年に無期停学処分を受け、後に除籍[1][2]。洞口は10年暮らしていた前進社から、半年前の2019年初頭以降に同年4月の区議会議員選挙で出馬するために杉並区に引っ越している[1]。2015年には安保法制反対の国会前闘争デモ参加[1][2]。かつて約8000人いた中核派は2016年時点で約2800人に減少している[1]。2017年から中核派のYouTube「前進チャンネル」のキャスターもしている[1]。警察庁から「依然として"テロ、ゲリラ"事件を敢行する一方で、周囲に警戒心を抱かせないよう、暴力性・党派性を隠しながら大衆運動や労働運動に介入するなどして、組織の維持・拡大をもくろんでおり」と指摘される新左翼「中核派」の活動家のままであるが、中核派色を隠すことで2019年4月22日30歳の時に杉並区議会選挙で3275票を獲得、48議席中18位で当選した[2]。

2022年9月にAbemaTVに出演し、辺野古基地の存在理由について、中国への侵略戦争目的だとし、「沖縄で基地建設に反対する運動に携わっている方」から聞いたことを信じており、証拠を求める問には沖縄県に日本政府は核ミサイルを置く予定だと「自分たちで調査した」と主張している[4]。

中核派の組織票で区議に潜り込み、妄想を披露してるテロリスト。