16日午後10時ごろ、那覇市壺川1の東改良市営住宅B棟(9階建て)から「友人が9階から屋上に上がろうとして落ちた」と119番があった。救急や警察が駆け付けたところ、約21メートル下の1階ひさし部分に少年が倒れており、病院に搬送されたが死亡が確認された。
沖縄県警那覇署の調べでは、少年は隣接する別棟に住む県立高校1年の男子生徒(16)。小学校時代の友人ら2〜3人と、9階通路の手すり(高さ約1.2メートル、幅8センチ)の上に立って歩く遊びをしていて、誤って足を踏み外したらしい。友人らは「度胸試しをしていた。小さいころから滑り台や木から飛び降りて遊んでいた」などと話しているといい、同署が詳しい状況を調べている。
(2010年1月17日 18時35分 毎日新聞)
沖縄県警那覇署の調べでは、少年は隣接する別棟に住む県立高校1年の男子生徒(16)。小学校時代の友人ら2〜3人と、9階通路の手すり(高さ約1.2メートル、幅8センチ)の上に立って歩く遊びをしていて、誤って足を踏み外したらしい。友人らは「度胸試しをしていた。小さいころから滑り台や木から飛び降りて遊んでいた」などと話しているといい、同署が詳しい状況を調べている。
(2010年1月17日 18時35分 毎日新聞)