沖縄・久米島町内の飲食店で10人が食中毒 2日間の営業停止処分
沖縄県薬務生活衛生課は10日、久米島町内の飲食店を利用した10人が食中毒になったとして、同店を10日まで2日間の営業停止にしたと発表した。下痢や腹痛、嘔吐などの症状を訴えた利用者10人の便を検査したところ、このうち8人からノロウイルス GIIが検出された。
また、調理従事者3人の便からもノロウイルス GIIが検出され、遺伝子型が一致した。入院した有症者はなく、全員回復している。
2025年1月1日から3月9日までに県内で発生した食中毒は、今回が1件目。(速報値)。
3/10(月) 9:34配信
沖縄タイムス
沖縄県薬務生活衛生課は10日、久米島町内の飲食店を利用した10人が食中毒になったとして、同店を10日まで2日間の営業停止にしたと発表した。下痢や腹痛、嘔吐などの症状を訴えた利用者10人の便を検査したところ、このうち8人からノロウイルス GIIが検出された。
また、調理従事者3人の便からもノロウイルス GIIが検出され、遺伝子型が一致した。入院した有症者はなく、全員回復している。
2025年1月1日から3月9日までに県内で発生した食中毒は、今回が1件目。(速報値)。
3/10(月) 9:34配信
沖縄タイムス