>>29
>第三者委員会は、その名の通り「第三者の視点」から客観的かつ中立的に事実関係を調査し、原因を究明し、再発防止策を提言することにあります。しかし、その委員会の認定を市長が受け入れないようであれば、委員会本来の機能は損なわれ、制度自体が崩壊してしまいます。
>独立性と公正性を最大限に担保して、判断された結果を市長は受け入れるべきです。
「第三者委員会の判断は受け入れます」という念書を事前に取っておく必要がある。
判断に不服の場合、裁判所の判断に委ねればよい。
>野球のゲームに例えるなら、アウトのコールに不満で、ビデオ判定を要求し、それでも、アウトの判定が覆らない場合、その判定は尊重しなければなりませんよね。
アンパイヤの判定には従わないこともあると主張するプレーヤーをゲームに参加させてはならない。