🏯 中城村雑談

>>2 姉妹を包丁で突き刺し殺害しようとした男に懲役８年の判決　那覇地裁 姉妹を包丁で突き刺して殺害しようとした罪に問われている男の裁判員裁判で那覇地方裁判所は１日、男に対し懲役８年の実刑判決を言い渡しました。 この裁判は去年７月、宜野湾市で交際相手の女性とその妹が乗ったタクシーに乗り込み２人の腹や胸などを包丁で複数回突き刺し大けがをさせたとして浦添市の無職・兼次克也被告（３０）が殺人未遂などの罪に問われているものです。 １日の判決公判で那覇地方裁判所の佐藤哲郎裁判長は「被害者に向かって繰り返し包丁を振り下ろしたことや妹が負った傷の深さからみて犯行は強固な殺意に基づいている」「突如として襲われた被害者の精神的苦痛は非常に大きい」などとして懲役８年の実刑判決を言い渡しました。 弁護側は控訴するかどうか被告と話し合って決めるとしています。