なぜめぐり逢うのかを私達は何も
知らない
いつめぐり逢うのかを 私達はいつも知らない
どこに居たの
生きてきたの
遠い空の下
ふたつの物語
縦の糸はあなた
横の糸は私
織り成す布は
いつか誰かを
暖めうるかも知れない
[匿名さん]
めぐりあったのは全部意味がある気がします。すべて未来に繋がってる気がします。
[匿名さん]
目が覚めて読み返してみた
まるで自分が書いたような
同じ心境の人たくさん(>_<)
完全に砕け散ったけど
276の言葉が胸に刺さった
[匿名さん]
桜井(ミスチル)の「糸」の方がいいな。中島さんより温かさがある。
[匿名さん]
「黒塚」
余りにも有名なお話ですから、
今さらお話しするような事も無いのですが……
これは鬼婆のお話で、
鬼婆が「鬼婆になった」経緯もまた有名です。
母親が、幼い娘を残して郷里を離れます
長い年月の後、
母親が、自分の家に泊めた、旅の女を殺してしまいます。
実は、その旅の女が成長した実の娘だった。
悲しみと後悔とで、母親はとうとう気が触れてしまい
以来、旅人を襲う「鬼婆」になった。
簡単に言えば、そう言う筋です。
この鬼婆が「安達ヶ原の鬼婆」で、
鬼婆を葬った塚を「黒塚」と言い、
「黒塚」と言えば、鬼婆を指すようです。
もう一つ
「浅茅ヶ原の鬼婆」と言うお話も有名です。
似たような語感で紛らわしいですが
舞台となった場所も時代も、別別のお話です。
両方とも、最後は母親が娘を殺してしまいます。
事情やイキサツは有りますが
実の娘を母親が殺すと言うのは、いかにも残酷な話です。
人を殺そうと思っていた(安達ヶ原)と
既に何人も殺していた(浅茅ヶ原)の違いは有りますが
最後は、我が子を殺してしまいます。
因果応報と言うのかは、よく解りませんが。
人の道に外れた事をやっていると
いずれは我が身に降りかかり、身を滅ぼす。
と言う事なのでしょう。
両方とも、地名の他に、お寺や塚や石碑など
史跡として残っていますので、
全くの「作り話」とも言えないようです。
少なくとも、何らかの
話の「発端となる出来事」が有ったのでしょう。
いろんな神話や伝説も、
「話の元」になった「出来事」を想像してみる。
と言うのも、また楽しいものです。
[(煎 ・_・ 餅)]
[匿名さん]
君の言葉を信じてきたんだよ。
さみしいな。
味方できなくなりそうさ。折れてしまうよ。
[匿名さん]