このように、経済が成熟化し、間もなく人口減少時代を迎えることとなる我が国においては、社会経済活動の地球規模化が進む中、高い成長が続いていくと見込まれる近隣諸国と競争しながらも、いかに連携し、東アジアの活力を我が国の活力へと結びつけていくかが重要になっている。
図表Ⅰ−3−1−1 我が国の人口の推移
(単位:千人)
年 総数(中位推計)
1945 71,998
1950 84,115
1955 90,077
1960 94,302
1965 99,209
1970 104,665
1975 111,940
1980 117,060
1985 121,049
1990 123,611
1995 125,570
2000 126,926
2005 127,708
2010 127,473
2015 126,266
2020 124,107
2025 121,136
2030 117,580
2035 113,602
2040 109,338
2045 104,960
2050 100,593
国土交通省のHPから