>>751
「売春をせずに頑張ってギリギリの生活してるシンママが居ることしってますか?」
もしかしてご自身のことをおしゃっていますか?
それなら、生活が苦しくさぞかし頑張っているって労ったらいいですか? ご自身が苦労して子育てして一番不幸みたいに思い込んでいるみたいですね。
知っていますか? 世の中、子育てしている人には優しい社会なんです。
なんなら一人親なら、毎月の児童手当、児童扶養手当、家賃保証、医療費助成費、子ども医療助成費、児童育成手当、寡婦控除、国民年金保険の免除、保育料の免除減額、自立支援補助金などなおさら国から優遇されていることが多いんです。
さらに国だけで無く、沖縄県では相談窓口を設置していて就労や生活支援、養育費や経済的支援まで受けることができます。
さらに、国や県以外にも食事の提供や子ども預かりや就労支援など一人親をサポートするNPO団体も増えてきています。
でも、そのような手当てや税金免除、就労支援など国や県からの手を差し伸べてもらうことさえできない方々もいるんです。
例えば、知識やスキルがなくひ体力を使う職業しかできず大怪我をしたり年を重ねて仕事ができなくなりホームレス生活を過ごしている方や、目に見えない知的障害や発達障害を抱えた方は仕事や人間関係が上手くいかず生活するために仕方なく犯罪に手を出してしまった方など色々な背景や事情がある方がいるんです。そのような方達が受けられるサービスや支援って、シングルママに比べたら整っていなく不十分過ぎるから路頭に迷う生活をしている方がいるんではないですか。