>>304
尖閣有事ぐらいで中国が米国と戦争するかは疑問
中国にしてみれば、他国の無人島の領土問題で若い兵隊の命を危険に晒すことはしないだろう
その通り。人民解放軍の兵士は特権階級。しかも一人っ子が全体の70%
戦争したくともできない事情がある。口だけガーガーやって恫喝するだけで何もできない。
そんな使いたくとも使えない軍隊を持つのは中国特有の事情。
裕福な広州軍区と南京軍区は戦争はしたくない内乱もしたくない。どちらつかず。
成都と瀋陽はまったく油断できない。血に飢えてるから内乱も起こしかねない。
瀋陽軍区については中央政府からの虐待につぐ虐待を受けているから何するか解らん。
済南は滅ぼされる側で弱い。艦隊とサイバー部隊はあるが大人しい軍区。
蘭州軍区はもともとそれどころではないから放置。
こんな情勢で北京軍区は北東と南西に餓えた狼が狙っている。
成都軍区は北京に牙をむかにいように矛先を南沙西紗に向けて張り付かす。
瀋陽は経済制裁と工業力低下の処置自力経済が進まなくし、制裁で中央に逆らわないようにさせている。
北京軍区(習のおひざ元)はそれに一本だけ集中して警戒すればいい。
こんな情勢でどうやってわざわざ尖閣やらの新規のトラブルを作る必要がある?
日和見の南京軍区と広州軍区が尖閣にちょっかいだしているけど、まったくやる気はない。
たまに済南軍区から艦艇が来る程度。ここも弱い地盤なので中央には逆らわない。言われるまま。
中国のどこに紛争を起こす余裕があるの?もっと勉強してよ。
PS
今の中国の人民解放軍は5大軍区なんだよー知らないの?とかまさか言わないよね?