🔫 沖縄自衛隊・軍事

俺はハーフです。
親父は元海兵隊でお袋は病気で亡くなった。親父からはベトナムでの激しい戦いの話をよく聞いた。毎日ジャングルで寝起きしベトコンに恐怖し朝起きると仲間が吹き矢で殺されてたことも。今すれ違った住民が突然背後で銃を撃ったり用を足しに少し離れた仲間が首をワイヤで絞められたりと毎日地獄だったと。唯一の楽しみは休息のために後方基地へ移動するときだったらしい。移送ヘリに皆我先にと乗り込み基地へ着いたら飲めや歌えやの大騒ぎと思いきや皆まず医療テントへ行き寄生虫の駆除と抗生物質の点滴してもらいゆっくり休んだ。映画のように飲めや歌えやなんてまずなかったと。女を買うのも現地人はベトコンの可能性が高く怖くて無理だったらしい。部隊も毎日人員が減っては新兵が補充され名前も出身地も分からぬうちに死体袋に詰められ那覇基地へ送られたみたいだ。任期終盤には隊長が良い人で危険の少ない補給担当へ回され無事除隊しコザに戻ってきた。親父は一度ベトコンに捕まり左耳をそぎ落とされたので耳がない。髪を伸ばしずーっと隠してた。そんな親父も今はアメリカでもういくばくもない生涯を閉じようとしてる。「妻のいる沖縄へ帰りたい」とブツブツ言ってるらしい。日本語も上手で方言もある程度理解してる。ただ90手前のほぼ介護が必要な状態なので無理だと思う。アメリカは土葬なので遺骨の形でも沖縄へは来れない。アメリカで付き添いしてる妹からはもう今年一杯だろうと聞いた。コロナ禍で自分も行けないので悲しいが妹に毛髪だけでも送れるなら送ってくれと頼んだ。母の墓に供えることが出来れば母もきっと喜んでくれるはず。親の最後にも立ち会えないなんて最大の親不孝だ

↑こわさよ

のぼるぅ～

>>1

私もハーフで、3歳の時から両親は居なく転々とたらい回しに預けられていました。
これが当たり前の生活だと思ってましたが、回りの方々にはよく苦労したね！？と言われてました。
最終的に預けられた所が良かったのか！？今だに苦労とは無縁だったと思っています。
最後の育ての親は、昭和元年生れのじいちゃん、ばあちゃんで戦前育ちの人でしたので、規律や躾がとても厳しかった事は、今でも懐かしく思いだされます。
私は早くに家を出て、16歳から鉄筋と鳶職から設備業を経て20歳で宅地建物取り引き主任者の受験をし、内装業へ移行して、現在は建設業と不動産業を兼任経営してますが、育ててくれた方が違っていれば、今の生活は無かったと染々と噛みしめ感謝している日々でしたが、残念ながら昨年育ての親も亡くなりました。
19歳で沖縄戦争も経験して体には多数の弾痕跡と手榴弾の破片も体内に残されたまま生きてましたので、90年以上の波乱な人生も往生したと思われます。

>>1さんの御両親も大変な御苦労をされた事とお見受け致しますが、御父様の最期にお会い出来ない事は、非常に辛い事だと思います。

赤嶺さんがは無理な話し

のぼるー仕事しろ！

地球がひっくり返っても、無理だね。