🕌 宗教総合

>>286 貴方の仰る事は、常識人です。 しかし、それが出来ないのです。 解散、または統合 出来ません。 何にもよりますが、一班に信者が少なくも100人前後はいるのではないでしょうか。 その人達を置き去りにすることが出来ないのです。 解散→信者ですので入信、御繋がりの意志がある人達ですので、必ずどこかの組に所属していなければならないのが、霊波之光の鉄則なのです。無所属というのは絶対にないのです。ですから「私は○○班、○○組に所属している」という形でなければなりません。 解散となると、その受け持ちの信者は全て退会という事になります。班長も組長も絶対に解散は出来ません。必ず後継者を見つけなければなりません。 統合→自分の班や組だけで手いっぱいなのに、統合は出来ません。近隣で編成などは必要に応じてやることはあります。一つの班で何百人という組織は出来ません。まず、県で分けます。そして地区で分け、班で分け、組で分けるのです。この組織体制は昔からほぼ変わりません。残念ながらこの形が一番良いとされています。○○市や町で区切られている為、違う市や町で統合できません。統合どころか、市が大きと二つに分けたりします。 よって、解散も統合も出来ません。 必ず代わりの後継人を見つけるか、もし班長や組長が高齢でどうしても変えなければならない場合は、その班や組で良く話し合い、誰かにやってもらうしかありません。皆さん、やりたくないのですが何としてでも説得して見つけ出し後任にしなければなりません。 このように宗教は、金銭、奉仕、布教、会合、集会が当然ですが、組織体制においてとても大きな問題を抱えているわけです。 ですから、宗教に入信する、熱心に実践行動する事は、とても大きな代償があるのです。