ことし3月、北海道東部の幕別町で、SNSで知り合った10代後半の少女に性的暴行したとして、24歳の男が逮捕されました。
強制性交の疑いで逮捕されたのは、帯広市の建設作業員、神田昴希(かんだ・こうき)容疑者24歳です。
神田容疑者は3月22日午後9時半ごろから1時間ほどの間に、幕別町の路上にとめた軽乗用車の中で、10代後半の少女に対し、手を押さえつけるなどした上で、性的暴行した疑いが持たれています。
警察によりますと、神田容疑者と少女は今年に入ってからSNSを通じて知り合っていて、その日は、ドライブ中だったとみられています。
神田容疑者は犯行後、少女を自宅まで送り届けていましたが、2日後、少女自ら警察を訪れて相談。その後の捜査の結果、強制性交の容疑が固まったとして、事件発生から8か月近くで逮捕に至りました。
取り調べに対して神田容疑者は「無理やりではなかった」などと話し、容疑を一部否認しています。警察は引き続き経緯などを詳しく調べ、容疑の裏づけをすすめています。
強制性交の疑いで逮捕されたのは、帯広市の建設作業員、神田昴希(かんだ・こうき)容疑者24歳です。
神田容疑者は3月22日午後9時半ごろから1時間ほどの間に、幕別町の路上にとめた軽乗用車の中で、10代後半の少女に対し、手を押さえつけるなどした上で、性的暴行した疑いが持たれています。
警察によりますと、神田容疑者と少女は今年に入ってからSNSを通じて知り合っていて、その日は、ドライブ中だったとみられています。
神田容疑者は犯行後、少女を自宅まで送り届けていましたが、2日後、少女自ら警察を訪れて相談。その後の捜査の結果、強制性交の容疑が固まったとして、事件発生から8か月近くで逮捕に至りました。
取り調べに対して神田容疑者は「無理やりではなかった」などと話し、容疑を一部否認しています。警察は引き続き経緯などを詳しく調べ、容疑の裏づけをすすめています。