中本館長代行は、「フルコンタクト空手の生みの親、我々のルーツである極真会館とそこから誕生して変化してきた正道会館との試合。極真会館の歴史において初めて極真の選手が日本の他団体の空手のマットで戦うことになる我々正道会館からの提案を広い度量で受け入れて下さった松井館長の大英断を心から感謝し尊敬申し上げます」と語っている。
まず、正道会館2006&2009年全日本選手権無差別王者・外岡真徳(正道会館)が、極真会館2006年全日本選手権第3位デイミトリー・ルネフ(極真会館)と対戦する。
特筆すべきはこの試合が、片手で1秒間つかんでの攻撃が認められる正道会館のルール(極真会館のルールではつかみが反則)で行われるということ。フルコンタクト空手界の老舗・極真会館が空手の試合において、他流派の大会で、かつ他流派のルールで戦うのは前代未聞だ。
まず、正道会館2006&2009年全日本選手権無差別王者・外岡真徳(正道会館)が、極真会館2006年全日本選手権第3位デイミトリー・ルネフ(極真会館)と対戦する。
特筆すべきはこの試合が、片手で1秒間つかんでの攻撃が認められる正道会館のルール(極真会館のルールではつかみが反則)で行われるということ。フルコンタクト空手界の老舗・極真会館が空手の試合において、他流派の大会で、かつ他流派のルールで戦うのは前代未聞だ。