公益財団法人全日本空手道連盟のジュニア強化指定選手の藤田選手は、6月に台湾であった第5回東アジア大会で優勝し、7月に東京都で行われたナショナルチームの選考会で評価され、カデット(14、15歳)女子組手54キロ以下級に日本代表として出場する切符を手にした。
身長156センチの藤田選手は動きが俊敏で、中段突きを得意とする。ナショナルチームのコーチがいる京都市内へ週3回練習に行ったり、ほかの日も福知山市武道館などで技を磨いている。
藤田選手は「外国の選手は、身長が高く手足のリーチが長かった」と言い、東アジア大会での経験を生かし「優勝を狙ってアジア大会を楽しみたい。食事面が不安ですが、自分の動きが出せるよう頑張りたい」と、本番へ胸を弾ませる。
両丹日日新聞社
身長156センチの藤田選手は動きが俊敏で、中段突きを得意とする。ナショナルチームのコーチがいる京都市内へ週3回練習に行ったり、ほかの日も福知山市武道館などで技を磨いている。
藤田選手は「外国の選手は、身長が高く手足のリーチが長かった」と言い、東アジア大会での経験を生かし「優勝を狙ってアジア大会を楽しみたい。食事面が不安ですが、自分の動きが出せるよう頑張りたい」と、本番へ胸を弾ませる。
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