高3小崎、空手U21代表に内定「いい経験をしたい」
8/22(火) 6:05配信
空手アンダー21の代表に内定した崎山優成(左)と小崎友碁の高校生コンビ
空手のアンダー21(21歳以下)世界選手権(10月・スペイン)の代表選考会が21日、都内で行われ、男子組手60キロ級の代表に小崎友碁(浪速高3年)が内定した。15年世界ジュニア王者は「20年東京五輪を狙っている。いい経験をしたい」と意気込んだ。
インターハイ3位に終わり「自分を見つめ直す」時間を作った。レスリングや柔道だけでなく、体操の内村航平、白井健三の映像やドキュメンタリー番組を見た。軸がぶれない体の使い方、金メダリストの競技への取り組みを学び、「自分の苦手なところや精神面の課題が見えた」という。世界で戦うには小柄な165センチで、腕も長くないが、速さを生かして「外国人とやるのは得意」。結果を残し、3年後につなげる。
8/22(火) 6:05配信
空手アンダー21の代表に内定した崎山優成(左)と小崎友碁の高校生コンビ
空手のアンダー21(21歳以下)世界選手権(10月・スペイン)の代表選考会が21日、都内で行われ、男子組手60キロ級の代表に小崎友碁(浪速高3年)が内定した。15年世界ジュニア王者は「20年東京五輪を狙っている。いい経験をしたい」と意気込んだ。
インターハイ3位に終わり「自分を見つめ直す」時間を作った。レスリングや柔道だけでなく、体操の内村航平、白井健三の映像やドキュメンタリー番組を見た。軸がぶれない体の使い方、金メダリストの競技への取り組みを学び、「自分の苦手なところや精神面の課題が見えた」という。世界で戦うには小柄な165センチで、腕も長くないが、速さを生かして「外国人とやるのは得意」。結果を残し、3年後につなげる。