【随時更新】競泳日本選手権 初日 オリンピック代表選考会
2021年4月3日 10時36分
東京オリンピックの代表選考会となる競泳の日本選手権が3日、オリンピック会場の東京アクアティクスセンターで行われます。
各種目の記録などを、随時更新でお伝えします。
男子400m個人メドレー予選(結果 上位8位まで)
1位 瀬戸大也 4分12秒67、
2位 宮本一平 4分14秒2、
3位 小方颯 4分14秒25、
4位 田渕海斗 4分15秒34、
5位 本多灯 4分15秒66、
6位 寺門弦輝 4分16秒04、
7位 井狩裕貴 4分16秒05、
8位 松田龍 4分16秒25、
大会初日 3日の予定
10:00 男子400m個人メドレー予選
10:24 女子100mバタフライ予選
10:36 男子400m自由形予選
10:54 女子400m個人メドレー予選
11:14 男子100m平泳ぎ予選
17:15 男子400m個人メドレー決勝
17:30 男子400m自由形決勝
17:44 女子400m個人メドレー
18:03 女子100mバタフライ準決勝
18:14 男子100m平泳ぎ準決勝
[匿名さん]
杉浦友紀アナ、またスポーツ畑に戻ったんだね。
それがいい。
[匿名さん]
池江璃花子、3年ぶり日本一 白血病で療養 女子バタフライ100
4/4(日) 17:16配信
1799
この記事についてツイート
この記事についてシェア
毎日新聞
女子100メートルバタフライ決勝を制し泣きながら拳を掲げる池江璃花子=東京アクアティクスセンターで2021年4月4日、梅村直承撮影
東京オリンピックの代表選考を兼ねた競泳の日本選手権第2日は4日、五輪会場の東京アクアティクスセンターで行われた。女子100メートルバタフライ決勝は、白血病で長期療養していた池江璃花子(ルネサンス)が57秒77で3年ぶりの優勝を果たした。400メートルメドレーリレーの派遣標準記録(57秒92)も突破し、リレーメンバーとしての東京五輪出場が決まった。
【写真特集】練習を公開した池江璃花子「楽しみたい」
今大会の池江は、100メートル自由形(7、8日)と50メートル自由形(9、10日)、五輪で実施されない50メートルバタフライ(10日)にも出場を予定している。
[匿名さん]
松元、入江ら新たに8人が東京オリンピック内定 競泳日本選手権
2021年4月5日 19時46分
東京オリンピックの代表選考会となる競泳の日本選手権は、5日、大会3日目の競技が行われ、松元克央選手など新たに8人の選手が代表に内定しました。
個人種目で4人が内定
東京オリンピックの代表選考会を兼ねて行われている日本選手権は大会3日目の5日午後、男女4種目の決勝が行われました。
このうち、男子200メートル自由形では、松元選手が自身の日本記録を更新する1分44秒65で優勝し、日本水泳連盟が定める派遣標準記録を突破してこの種目の東京オリンピック代表に内定しました。
またこのレースは、男子800メートルリレーの代表選考も兼ねていることから、優勝した松元選手、2位の柳本幸之介選手、3位の萩野公介選手、4位の高橋航太郎選手が4人の合計タイムで派遣標準記録を突破して、いずれも代表に内定しました。
男子100メートル背泳ぎでは、入江陵介選手が53秒13で優勝し、この種目の代表に内定しました。入江選手は4大会連続のオリンピック出場となります。
また、女子100メートル平泳ぎでは、渡部香生子選手が1分6秒51で優勝し、青木玲緒樹選手が1分6秒56で2位となり、ともにこの種目の代表に内定しました。渡部選手は3大会連続のオリンピック出場となります。
女子100メートル背泳ぎでは、小西杏奈選手が59秒93で優勝し、個人種目の派遣標準記録は突破できませんでしたが、メドレーリレーの派遣標準記録を突破して東京オリンピックの代表に内定しました。
[匿名さん]
女子200個メで寺村、大橋が五輪代表入り
2021/04/06 17:48
メールで記事を紹介印刷する一覧へ
競泳の日本選手権の女子200メートル個人メドレーを制した寺村美穂(セントラルスポーツ)と2位の大橋悠依(イトマン東進)が東京五輪代表に決まった。
[匿名さん]
【結果詳細】競泳日本選手権 佐藤が日本新 池江1位で決勝へ
2021年4月7日 20時10分
東京オリンピックの代表選考会となる競泳の日本選手権。
男子200メートル平泳ぎを日本新記録のタイムで制した佐藤翔馬選手などが東京オリンピックの代表に内定しました。
各種目の結果などをお伝えします。
男子200m個人メドレー準決勝 萩野がトップ 瀬戸2位で決勝へ
1位 萩野公介 1分58秒07、
2位 瀬戸大也 1分58秒30、
3位 松本周也 1分58秒97、
4位 藤森太将 1分59秒71、
5位 宮本一平 1分59秒93、
6位 内山拓海 1分59秒96、
7位 寺門弦輝 2分00秒13、
8位 田渕海斗 2分00秒34
(※決勝進出の8位まで)
全体トップで通過した萩野公介選手は「準決勝では泳ぎの細かい部分の確認ができた。バタフライに課題が残るがあすまでに修正したい」と落ち着いた様子で振り返りました。7日エントリーしていた男子200メートル背泳ぎの予選を棄権した理由については「オリンピック本番でも200メートル個人メドレーと日程が重なるので、両方やって両方ダメになることが1番良くないと思った。個人メドレー1本に集中することにした」と説明しました。
そのうえで8日の決勝に向けては「最後の自由形にはまだだいぶ余力があった。自分の本命種目の決勝なので、練習で培ってきたいい泳ぎを思い出して死ぬ気で泳ぎたい」と意気込みを話しました。
男子200メートル個人メドレー準決勝ですでに代表に内定している瀬戸大也選手は全体2位で決勝に進み、レース後には「いい刺激と練習になっている。前半は気持ちよく行きたかったので想定より速く入った」と話しました。
そのうえで同い年のライバル、萩野公介選手が全体1位になり、決勝では隣のレーンで泳ぐことについて「公介との勝負は久しぶりなので勝負を楽しみたいが、自分はしっかり課題を塗りつぶしたい」と冷静に話しました。
女子200m平泳ぎ準決勝 宮坂がトップで決勝へ
[匿名さん]
池江璃花子、女子100自由形53秒98でV リレー2枚目五輪切符 笑顔で「うれしい」
(スポニチアネックス) 2021/04/08 17:11
<第97回日本選手権水泳競技大会 第6日>女子100メートル自由形決勝、優勝を果たし大本(右)と抱き合い喜ぶ池江(撮影・会津 智海)
<第97回日本選手権水泳競技大会 第6日>女子100メートル自由形決勝、優勝を果たし大本(右)と抱き合い喜ぶ池江(撮影・会津 智海)
(スポニチアネックス)
女子自由形100メートルは白血病から復帰して東京五輪400メートルメドレーリレー代表を決めている池江璃花子(20=ルネサンス)が53秒98で1位。個人種目の派遣記録(53秒31)突破はならなかったが、400メートルリレー派遣記録(54秒42)を突破して400メートルメドレーリレーに続く五輪切符を獲得した。池江は50メートルを2位で折り返したが、後半に抜群の伸びをみせて1着。「ぎりぎりではあるけど、みんな新しいチームでリレーを組むことができてうれしい」と笑顔で振り返った。
[匿名さん]
江璃花子、大会3冠達成 25秒56で非五輪種目の50MバタフライV 50自へ「余力を残して泳いだ」
4/10(土) 16:12配信
60
この記事についてツイート
この記事についてシェア
スポニチアネックス
<第97回日本選手権水泳競技大会 最終日>女子50メートルバタフライ決勝、優勝を果たし笑顔でインタビューに応じる池江(撮影・会津 智海)
◇競泳日本選手権最終日(2021年4月10日 東京アクアティクスセンター)
東京五輪代表選考を兼ねて行われ、白血病から復帰した池江璃花子(20=ルネサンス)は非五輪種目の女子50メートルバタフライ決勝で25秒56で優勝。自身の持つ日本記録(25秒11)にあと0秒45という快記録で、大会3冠を飾った。予選では全体2位の26秒36で通過していた。この種目の復帰後ベストは2月の東京都オープンの25秒77だった。
【写真】女子50メートルバタフライ決勝、入場する池江
今大会、池江は4日の100メートルバタフライ、8日の100メートル自由形で優勝を果たして2冠を達成。リレーの2種目で五輪に内定した。午後5時17分から50メートル自由形決勝を控えており、派遣標準24秒46を切って2位以内に入れば個人として五輪代表に内定する。また、大会4冠も懸かる。
8日間で11本目となる今大会最後のレースに向け「最後良い形で日本選手権を締められれば。本当に楽しんで勝ちを取りに行くだけ」と意欲を見せている。
▼池江 復帰後のベストを更新することができてうれしい。一番優勝を狙っていた種目。ホッとしていますが、50メートル自由形を残しているので余力を残して泳ぎました。1本泳ぎで緊張はほぐれたのでラスト1本集中して泳ぎたい。
[匿名さん]
競泳 池江璃花子 分析力と修正力の高さでつかんだ3冠
2022年5月2日 6時17分
[匿名さん]