小池祐貴200決勝へトップ通過「勝ちにいく」 アジア大会2018
[2018年8月28日22時14分]
[匿名さん]
アジア大会金の陸上小池祐貴に小樽市が郷土栄誉表彰
11/2(金) 15:53配信 日刊スポーツ
陸上男子短距離で、8月のジャカルタ・アジア大会200メートル金メダリストの小池祐貴(23=ANA)が2日、故郷の小樽市で表彰状贈呈式に臨んだ。同市役所で迫俊哉市長(60)から新設された郷土栄誉表彰を授与され「素直に小樽市民として認知されたことがうれしい」と喜びを語った。
【写真】小池祐貴「すごいメンバーと走れた」
社会人1年目の今季は6月の日本選手権100メートルで自己ベスト(10秒17)を更新。初出場のアジア大会200メートルでも決勝で自己記録20秒23をマーク。1000分の2秒差で制し、日本勢12年ぶりに同種目覇者に輝いた。飛躍のシーズンを振り返り「順調に自分の考えていた成長曲線を進めてこれた。1本前に走ったレースの課題を見つけて、その次のレースでは何か1つ成長しているようにと集中して、雑念なくやってこれた」と話した。
11月5日まで北海道内に滞在予定で、その後は都内で来季に向けたトレーニングに入る。小池は「スピードを維持する力であったり、トップスピードに上げるところでまだ自分は(世界の)トップと戦うには足りていない。ウエートトレーニングとしっかりした量の走り込みが一番大事だと思っている」とさらなる成長を誓った。
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最終更新:11/3(土) 6:01
日刊スポーツ
[匿名さん]
多田修平「東京五輪で金を」小池祐貴らと住電入社
[2018年12月6日17時18分]
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住友電工の入社・内定会見を行った多田修平(中央)ら3選手、左は小池祐貴、右は永田駿斗(撮影・清水貴仁)
住友電工の入社・内定会見を行った多田修平(中央)ら3選手、左は小池祐貴、右は永田駿斗(撮影・清水貴仁)
住友電工の入社・内定会見を行い会社の上着を着て笑顔をみせる多田(撮影・清水貴仁)
住友電工陸上部は6日、大阪市内で会見を開いて、1日付でANAから移籍したジャカルタ・アジア大会男子200メートル金メダル小池祐貴(23)と、来春から入社する男子短距離の多田修平(22=関学大)永田駿斗(しゅんと、22=慶大)が出席した。
小池は「今年、社会人1年目として(ANAの)社業と陸上を両立すると決めていたが、シーズンを戦う中で『これでは世界に追いつかないな』という思いが出てきた。環境として、エネルギー、時間を100%陸上に注ぎたいという意識に至った」と移籍理由を説明した。指導を受ける臼井淳一コーチも同じ1日付で入社となり、最高の環境が整った。来年2月には米国合宿も予定しており「積極的に海外レースを転戦して(自分の)スタンダードを上げたい」と口にした。
男子100メートルの多田は「指導法が自分に合う」という大東大の佐藤真太郎コーチとタッグを組んで、拠点を関西から関東に移す。「東京五輪でファイナル、リレーで金メダルを目指す」と宣言。ともに都内のナショナルトレーニングセンターで練習を行う予定で、同部の渡辺監督は「大阪の星である多田君、アジア大会金メダルの小池君、全日本インカレ(男子100メートル)優勝の永田君と、他のチームには『ちょっとやりすぎじゃないか』と言われましたが、志の高い選手とやっていきたい。化学反応を楽しみにしています」と口にした。
[匿名さん]
小池、桐生に先着=陸上日本選手権
6/27(木) 21:54配信
時事通信
小池、桐生に先着=陸上日本選手権
男子100メートル準決勝で力走する小池祐貴(左端)と桐生祥秀(中央)=27日、福岡・博多の森陸上競技場
男子100メートルで優勝候補の一角の桐生と小池が準決勝1組で激突。中盤まで競り合った後、小池が力強く抜け出して上々のタイムで決勝へ駒を進めた。「準決勝はある程度、全力に近いレースをしようと思っていた。プラン通り」と話す表情には自信が宿る。10秒22で全体トップのタイムだった予選から状態の良さが感じられ、「(決勝は)きょうよりいい走りができるのではないか」と初制覇を視界に捉えた。
同学年の小池に先着を許した桐生は「あしたの一本に集中したいので、70メートルぐらいで追うのをやめた。決勝ではもう一段伸びそう」と強気な姿勢を崩さなかった。サニブラウンに日本記録を塗り替えられたものの、今季は課題だった接戦のレースの走りに進歩を見せている。5年ぶりの優勝を狙う決勝で、その真価が問われそうだ。
[匿名さん]