世界選手権後は個々の実力を上げる期間と決めてダブルスの練習はほぼしなかったそうだが、大島は「それでも負けられない試合だった」と安堵の表情を浮かべた。
準決勝は福原愛(ANA)の夫で、開会式で聖火ランナーを務めた地元台湾の江宏傑のペアに大声援が送られる中、ミスが続いて2ゲームを先行された。それでも修正して盛り返し、決勝は森薗が得意のバックハンドレシーブで相手の意表を突いて快勝。シングルスもあった過密日程を乗り切り、森薗は「ハードだったが集中できた」と胸を張った。(共同)
[匿名さん]
卓球男子の森薗政崇が2冠!単複で金メダル ユニバ
[2017年8月29日17時11分]
Tweet TL
卓球男子シングルスで優勝し、表彰台で笑顔の森薗政崇(共同)
卓球男子シングルスで優勝し、表彰台で笑顔の森薗政崇(共同)
<ユニバーシアード夏季大会>◇第11日◇29日◇台北ほか
卓球男子シングルスで森薗政崇(明大)が決勝で台湾選手を4−1で破って金メダルを獲得した。
森薗は28日の男子ダブルスと合わせ2冠を達成した。
[匿名さん]
卓球男子の森薗が連覇
ユニバ、金37個で1位
2017/8/30 00:52
卓球男子シングルスで優勝した森薗政崇=台北近郊(共同)
【台北共同】ユニバーシアード夏季大会第11日は29日、台北などで行われ、卓球男子シングルスで森薗政崇(明大)が決勝で台湾選手を4—1で破って2大会連続で金メダルを獲得した。森薗は28日の男子ダブルスと合わせ2冠を達成した。
テニスの混合ダブルスは上杉海斗(慶大)林恵里奈(福井県体協)組が決勝でスロバキアのペアに2—0で快勝し、金メダルを手にした。
サッカー男子決勝は日本がフランスに1—0で競り勝ち、3大会ぶり6度目の優勝を遂げた。日本は今大会で37個の金メダルを獲得し、夏季大会では史上初めてとなるメダル獲得ランキング1位を確定させた。
[匿名さん]
森薗政崇・伊藤美誠組など4強 卓球全日本選手権
[2018年1月17日19時47分]
TL FacebookMessenger
リターンする石川(左)。右は吉村真(撮影・足立雅史)
リターンする石川(左)。右は吉村真(撮影・足立雅史)
<卓球:全日本選手権>◇第3日◇17日◇東京体育館
混合ダブルス4回戦で森薗政崇(明大)伊藤美誠(スターツ)組が大会2連覇中の田添健汰(専大)前田美優(日本生命)組を破り、準々決勝も勝ってベスト4に進んだ。
昨年の世界選手権個人戦金メダルの吉村真晴(名古屋ダイハツ)石川佳純(全農)組は準々決勝で張一博(東京アート)森薗美咲(日立化成)組に勝ち、大島祐哉(木下グループ)早田ひな(日本生命)組も準決勝に進んだ。
張本智和、平野美宇組(エリートアカデミー)は4回戦で張、森薗組に敗れた。
女子シングルスは13歳の木原美悠(エリートアカデミー)が4回戦に進出。ジュニアの部シングルスは男子の張本、女子の木原がともに準々決勝に進んだ。
[匿名さん]
伊藤美誠、混合初Vに「まさか。練習は2日間しか」
[2018年1月18日17時37分]
TL FacebookMessenger
サーブを放つ伊藤(右)。左は森薗(撮影・足立雅史)
サーブを放つ伊藤(右)。左は森薗(撮影・足立雅史)
ポイントを奪いガッツポーズする伊藤(左)と、森薗(撮影・足立雅史)
<卓球:全日本選手権>◇第4日◇18日◇東京体育館◇混合ダブルス決勝ほか
混合ダブルスは、森薗政崇(22=明大)伊藤美誠(17=スターツ)の「もりみま」ペアが、決勝で軽部隆介(29=シチズン時計)松本優希(24=サンリツ)組に3−0のストレートで勝ち、初優勝した。
伊藤は「優勝を目標にはしていましたけれど、まさかできるとは思っていなかった。2日間しか練習していなかったので不安もあったけれど、だんだんだんだん自分たちのプレーもできてきて、だんだんだんだん自信もついてきた」と一戦一戦の成長を強調。森薗も「自分で出だしが悪いところで美誠が決めてくれたり、悪いところをお互いが補えたことが良かった」と振り返った。
第1ゲームを11−8で先取すると、第2ゲームも11−9で接戦をものにした。第3ゲームは1−6とリードを許したものの、7連続得点で一気に逆転。9−10とセットポイントを奪われても、13−11と競り勝った。今大会は初ペアだが、昨年4月のアジア選手権では中国ペアを破って準優勝の実績を持つ。大会前の準備は少なかったが、年下の伊藤が主導権を握って引っ張る「かかあ天下」で息はぴったり。決勝でもコンビネーションの良さを披露した。
準決勝ではお互いが男女ダブルスでペアを組んで昨年の世界選手権でメダルを獲得した大島祐哉(23)早田ひな(17)組に3−1で勝利。伊藤は「一緒に練習してきた仲なので、勝ちたい気持ちも強かった。やりづらい部分もあったんですけれど、大舞台で戦えたことは幸せなこと」。森薗も直後に男子ダブルスで大島と組んで試合に臨むため「遺恨なく、力を出し切って頑張ろうとは言っていたのですが、このあとに怒られないか心配です」と苦笑いだった。
2020年東京五輪の新種目となった混合ダブルスで「もりみま」が18年の好スタートをきった。【鎌田直秀】
[匿名さん]
【卓球・Tリーグ】森薗・上田が水谷組破る<10/27 KM東京vs岡山>
10/28(日) 18:31配信
Rallys
【卓球・Tリーグ】森薗・上田が水谷組破る<10/27 KM東京vs岡山>
森薗政崇(右)と上田仁(ともに岡山リベッツ)
<Tプレミアリーグ2018/19シーズン 10月28日(日)武田テバオーシャンアリーナ>
Tリーグ名古屋ラウンド最終戦はここまで2連勝の木下マイスター東京と、1勝1敗の岡山リベッツの対戦となった。
1番のダブルスのオーダーがコールされた瞬間、会場がどよめいた。
岡山リベッツ白神監督がTリーグ開幕後、初めてダブルス巧者の森薗・上田ペアを起用したのだ。これにより、シングルスでもポイントが計算出来る上田、森薗のいずれかが4番までに出場出来ないリスクを負うことになるが、木下マイスター東京の唯一の弱点であるダブルスを倒し、一気に試合の流れを掴みに行くという意図の思い切ったオーダーだ。
[匿名さん]
卓球全日本選手権 混合ダブルスは森薗・伊藤ペアが2連覇
2019年1月17日 15時35分
大阪市で開かれている卓球の全日本選手権は、大会4日目の17日、ミックスダブルスの決勝が行われ、森薗政崇選手と伊藤美誠選手のペアが張本智和選手と長崎美柚選手のペアに勝って2連覇を果たしました。
卓球の全日本選手権は大会4日目の17日、東京オリンピックで新種目として採用されるミックスダブルスの決勝が行われ、去年この種目で優勝し2連覇を目指す森薗選手と伊藤選手のペアと、この大会で初めてペアを組んだ15歳の張本選手と16歳の長崎選手のペアが対戦しました。
互いに1ゲームずつを取り合い、ゲームカウント1対1で迎えた第3ゲームも、終盤まで競り合いとなりました。
張本選手と長崎選手のペアが、張本選手のサービスエースで10対9と先にゲームポイントを握りましたが、森薗選手と伊藤選手はサーブレシーブをネット際に落としてミスを誘うなど3連続ポイントを奪って、逆転でこのゲームを取りました。
第4ゲームはラリーの応酬となりましたが、勝負どころで伊藤選手がバックハンドを決めるなどしてポイントを重ねてこのゲームも奪い、森薗選手と伊藤選手のペアがゲームカウント3対1で勝って、2連覇を果たしました。
2連覇の森薗・伊藤ペア
森薗選手は「相手のペアは強く、サーブレシーブもうまく、ラリーも力があった。内容的には苦しい試合だったので勝って本当にうれしかった。このあとも目の前の試合に一戦一戦全力を尽くしていきたい」と話していました。
伊藤選手は「張本選手のようなトップレベルの選手と対戦してボールを受けられたのは、いい経験になった。相手にやりたいことをやらせても、自分たちがどうカバーするかを考えて臨んだ。去年の優勝ペアという立場で相手に向かってこられる部分があったが、緊張せず楽しくできた。この優勝を自信にしてこのあとの種目も頑張っていきたい」と話していました。
[匿名さん]
2019.3.2 18:23
森薗、加藤が代表決定 世界選手権選考会/卓球
特集:張本智和
卓球の世界選手権日本代表選考会を兼ねたジャパン・トップ12大会第1日は2日、カメイアリーナ仙台で行われ、男子は森薗政崇(岡山)、女子は加藤美優(日本ペイントホールディングス)が各8人によるトーナメントを勝ち抜き、世界選手権個人戦(4月、ブダペスト)のシングルス代表に決まった。
代表決定戦で森薗は吉田雅己(岡山)を4−1で退け、加藤は森さくら(日本生命)を4−1で下した。
3日の最終日は既に世界選手権シングルス代表に決まっている男子の張本智和(エリートアカデミー)、丹羽孝希(スヴェンソン)、水谷隼(木下グループ)、吉村和弘(愛知工大)と森薗、女子の石川佳純(全農)、伊藤美誠(スターツ)、平野美宇(日本生命)、佐藤瞳(ミキハウス)と加藤の各5人で優勝を争う。
[匿名さん]
球カタール・オープンの混合ダブルス決勝でプレーする伊藤美誠(右)、森薗政崇組=30日、ドーハ【EPA時事】
関連記事
張本と水谷、4強入りならず=卓球 伊藤は準々決勝敗退=卓球カタール・オープン 伊藤美誠、張本智和ら2回戦へ=卓球・カタールOP
[匿名さん]