まず、来季以降も静岡に残るのか聞かれると「この会見を聞いて、アンバサダー的な立場のイメージを持たれるかもしれませんが、私はクラブの一員として、しっかりと静岡に住んで、クラブのプロ化に関わっていきたい。お世話になります」と断言。離れなかった理由には「新社長とお話をさせていただく中で、このクラブの魅力をあらためて感じましたし、このクラブにしかできないことが必ずあると感じました。その可能性をかなえてくれる環境が静岡県にはあると確信しておりますので、監督やコーチといった指導者、現場サイドではなく、マネジメントサイドの方で活躍していけたらと思い、この地、このクラブを選びました」と説明した。
マネジメントの中身については「新社長から『まずはチケットから』と言われています。アンバサダーのような飾りではなく、しっかりとクラブ経営を学んでほしいと。ここで社長になれるまでの実力を、しっかりつけていきたいと思います」と、将来はクラブ経営者になる夢も口にした。
マネジメントの中身については「新社長から『まずはチケットから』と言われています。アンバサダーのような飾りではなく、しっかりとクラブ経営を学んでほしいと。ここで社長になれるまでの実力を、しっかりつけていきたいと思います」と、将来はクラブ経営者になる夢も口にした。