アストンマーティン、車体のカラーを伝統の緑からTV映えする色へ変更か…チーム代表が示唆|F1
7/11(日) 6:50配信
DAZN News
アストンマーティン、現状はメルセデスの外観と見間違われるケースもあるが、今後カラー調整も?/Getty Images
現在アストンマーティンのマシンカラーは、同ブランドのコーポレートカラーであるブリティッシュグリーンとなっている。だが今後、そのカラーはTV映えする色へ変更となる可能性があるようだ。
チームスポンサー、BWT社のCEOであるアンドレアス・ヴァイセンバッハー氏は『Speedweek』のインタビューで「前のピンク(レーシング・ポイント)から伝統的なカラーへの変更は理解できるが、ビジネスとしては失敗だった」と主張している。
そしてチーム代表のオットマー・サフナウアー氏は「グリーンは我々に合っていると思う。アストンマーティンという名前は伝統的にグリーンだ。フェラーリは赤であり、アストンマーティンはグリーンであることがこの世界では当然なんだ」と語っている。
前身のレーシング・ポイント時代、ピンクを基調としたカラーに比べて現アストンマーティンは目立たなくなったとの声も。サフナウアー氏はアストンマーティンの伝統を守りつつも、TV映えする色調への変更を示唆している。
「できるかどうかは現時点で不透明だが、ライブ中継などで他のダークカラーなクルマと差別化が図れるようにしたい。それを目指すことにしている」
7/11(日) 6:50配信
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アストンマーティン、現状はメルセデスの外観と見間違われるケースもあるが、今後カラー調整も?/Getty Images
現在アストンマーティンのマシンカラーは、同ブランドのコーポレートカラーであるブリティッシュグリーンとなっている。だが今後、そのカラーはTV映えする色へ変更となる可能性があるようだ。
チームスポンサー、BWT社のCEOであるアンドレアス・ヴァイセンバッハー氏は『Speedweek』のインタビューで「前のピンク(レーシング・ポイント)から伝統的なカラーへの変更は理解できるが、ビジネスとしては失敗だった」と主張している。
そしてチーム代表のオットマー・サフナウアー氏は「グリーンは我々に合っていると思う。アストンマーティンという名前は伝統的にグリーンだ。フェラーリは赤であり、アストンマーティンはグリーンであることがこの世界では当然なんだ」と語っている。
前身のレーシング・ポイント時代、ピンクを基調としたカラーに比べて現アストンマーティンは目立たなくなったとの声も。サフナウアー氏はアストンマーティンの伝統を守りつつも、TV映えする色調への変更を示唆している。
「できるかどうかは現時点で不透明だが、ライブ中継などで他のダークカラーなクルマと差別化が図れるようにしたい。それを目指すことにしている」