オールスター戦となったSEAdLINNNG旗揚げ戦にアジャも登場!高橋奈七永に包囲網
バトル・ニュース 8月27日(木)1時35分配信
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高橋奈七永が立ち上げたSEAdLINNNGの旗揚げ戦に、里村、文子、中島、松本、そしてアジャ・コング&アメージング・コングが勢揃い
8月26日、東京・後楽園ホールで開催された新団体SEAdLINNNG(シードリング)の第1戦『SEAdLINNNG 〜Let’s get started!』。新団体とはいえ、所属選手は今年5月にスターダムを退団した高橋奈苗改め高橋奈七永のみ。2014年6月に引退した夏樹☆たいよう改め南月たいようが専務となり、奈七永が社長になってゼロから設立された団体だが、旗揚げ戦には国内9団体+海外1団体の計10団体から選手が参戦し、オールスター戦といってもいい顔触れが揃った。
足首の軟骨除去手術により、3月から欠場していた奈七永は7月にラスベガスで行われたROHの試合に出場したが、この日が約5か月ぶりとなる国内復帰戦。タッグパートナーに選んだのは全日本女子プロレス時代にタッグ王者になったことがある浜田文子。対戦相手に指名したのはこれまで何度も激闘を繰り広げてきた里村明衣子、そして全女やWWEなどで活躍したのち久しぶりに来日したアメージング・コング。
しかも奈七永のパートナーの文子は、現在プロレスリングWAVEのシングル王者Regina。里村は奈七永の古巣であるスターダムの赤いベルト、ワールド・オブ・スターダム王者。奇しくもライバル団体の王者が同じリングに立つというミラクルが実現。しかも赤いベルトを肩にかけて入場した里村は、このベルトの初代王者である奈七永に見せつけるようにベルトを掲げてアピール。
[匿名さん]
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試合はチームワークではやはり奈七永&文子のほうが上だが、アメコンが圧倒的なパワーを発揮すれば、里村も鋭い蹴りと気迫で対抗。場外乱闘でも激しくやり合った両チームだが、里村はアメコンは初タッグということもあり、二度も誤爆してしまう。
さらに奈七永と文子がアメコンにサンドイッチ攻撃を決めると、文子はそのまま里村を抑え付けて分断。すかさず奈七永は必殺の冷蔵庫爆弾(ダイビング・ボディプレス)を投下するが、アメコンは足をあげて迎撃。だが、奈七永もアメコンのダイビング・ボディプレスをかわして自爆させると、続くバックブローもかわしてバックドロップ。そこに今度こそ冷蔵庫爆弾を投下して3カウント。
復帰戦にしていきなりアメコンからピンフォールを奪ってみせた奈七永だが、里村が「今日から始まりって、私とあなたはいま始まったばかりじゃないだろう。前から始まってますよね? いまの女子プロにはあんたの熱さが必要なんだよ!」と宣戦布告。それを聞いた文子も「里村選手、あなたの言う通り。ここのラインは闘っても組んでもいいんじゃない?」と、奈七永とは組むだけでなく闘ってもいいし、里村とだって組んでも闘ってもいいという。
三つ巴の闘いになるかと思いきや、そこにJWPのエースである中島安里紗が飛び込んできて「SEAdLINNNG、めちゃくちゃ熱いっすね。私もあなたと闘いたい」と奈七永に対戦要求。そうなると当然黙っていないのが、中島のライバルであり、奈七永とはこれまで何度も対戦している松本浩代。「お前がどこにいようと、私は高橋奈七永をずっと追いかけている! まだ倒していない!」と挑戦状を突き付けた。
[匿名さん]
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今日、シードリングに上がったヤツ、おぼえとけよGAP6
[ろっしー]
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2001年、故・橋本真也が立ち上げたZERO-ONEの旗揚げ戦で、新日本プロレスの永田裕志、プロレスリング・ノアの故・三沢光晴と秋山準(当時)、さらに藤田和之や小川直也が勢揃いし、団体の垣根を超えて各選手たちが火花を散らしたことがあった。SEAdLINNNG旗揚げ戦のリング上も奈七永を中心に、スターダムの王者、WAVEの王者、様々な団体で活躍する老舗団体のエースとフリーの大物、そして伝説のタッグチーム「Wコング」がズラリと揃い、ZERO-ONE旗揚げ戦のリング上を彷彿させた。
「こうやってみんなが熱くなってきた! 私はもっともっと熱くなりなりたい! それためにはリングが必要だ! 闘う場所が必要だ!」と叫んだ奈七永は、SEAdLINNNGの次回大会を11月25日に後楽園ホールで開催すると発表。一気に女子プロレス界の中で台風の目となったSEAdLINNNGだが、奈七永は「自分がこういう場を作ったことでまた女子プロレス界が動き出せばいい。今までがダメだったとかじゃなく、今日が新たな起点になればいい。ここからまた始まるものがあると思うんで、もうやるかやられるかの闘いをしていきたいです」と語った。
[匿名さん]
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世IV虎が改名「世志琥」で現役復帰 3・7後楽園大会で高橋奈七永と一騎打ち
東スポWeb 2月11日(木)20時36分配信
世IV虎が改名「世志琥」で現役復帰 3・7後楽園大会で高橋奈七永と一騎打ち
「世志琥」として復帰が決まった世IV虎(中)。左は高橋奈七永、右が南月たいよう
【ミャンマー・ヤンゴン発】女子プロレスの「シードリング」は11日、当地で会見を開き、昨年5月に現役を引退した元女子レスラーの世IV虎(よしこ=22)が3月7日の後楽園ホール大会で復帰することを正式発表した。
高橋奈七永代表(37)は「私たちにとって、うれしいお知らせをさせていただきます。新しい仲間が加わることになりました。世IV虎が再び活動を始めさせていただくことになりました。これに伴いシードリングに所属することになりますので、仲間が3人になります」と明らかにした。
2月1日付で入団しており、この日の発表に至った。
[匿名さん]
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世志虎、中島にも負けたのか?!
いい加減、スターダムに返してやれよ〜
そしたらチャンピオンになれる!
[匿名さん]
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ヨシコ!プロレスっていいよな(笑)P5 (まだ言ってる)
[ナナエ]
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華名に遅れを取る時代が来るとはな……
意地でも苗を大輪に咲かせろよ。
[匿名さん]
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後楽園スカスカやったやん笑
今日も信じられない、明日も輝けない、
二匹のブタちゃんがシードリングとかいうリングにいた!
[匿名さん]
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アイスリボン:ラウェイ王者・高橋奈七永が大晦日参戦
[匿名さん]
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おい。JWPから中島、ディアナからSareee、過去にはスターダムから世志琥とエライ引き抜きだな。
2017は結果を見せてもらうぞ。
[匿名さん]
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まだまだ引き抜くよ
ディアナ多分解散するし
JWPのスタッフも来るんじゃないか
[匿名さん]
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ダムとここが2強になるんじゃね
オズと仙台と長与がその次
アイスと波は危ない
ディアナ、レイナ、LL、ボリショイは解散だろ
[匿名さん]
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「20年プロレスをやってるのであんなパンチでは倒れない」と顔を出して前に出て行った高橋は、激しい殴り合いから、1回にバックスピンの右肘打ちでダウンを奪い、相手は失神状態に。だが、ラウェイならではの「タイム」(セコンドが一時休戦を1回だけ申告可能)によって試合がストップ。息を吹き返したミンは4回をしのぎ切り、試合終了。判定で勝敗を決めない独特のルールのため、フルラウンド終了で引き分けとなった。両者には歌手の野口五郎から金メダルが贈られた。
ラウェイ公式ルールは3分5回戦、女子は2分4回戦(インターバルはともに2分)。グラブを着用せずバンテージのみの立ち技格闘技で、かみつき、指で目をえぐる、突く、爪でひっかく、首を絞める、意図的な金的攻撃などの反則をのぞき何でもあり。KO、TKO(1回3ダウンまたは累計4ダウン)で勝敗を決める。
[匿名さん]
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ハズレまくりのレスばっかだな
ナナエはWWEのASUKAの活躍に何を想う?
[匿名さん]
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浜口会長からプロレスラーとは客に何を求められているのか?道場行って説法受けてきたらいいんじゃね?
[匿名さん]
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最高の選手じゃないか!
けなしてる奴はプロレス素人だなw
[匿名さん]
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昔は素晴らしい動きができたよな~
名勝負を沢山残した
膝や首をやってからはさすがに残念な
[匿名さん]
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高橋のタフネスぶりは健在だった、桃との試合は良かったな!
時間が押してて、足りなかったのが残念な
ロッシーも再評価してるし、ベルトのチャレンジャーに抜擢されるか?!
[匿名さん]
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若いうちに全女で鍛えた基礎が違うんだろうな
全女のしごきは今じゃありえないから
渡辺桃も成長してるけど基礎がまだできていない分
まだまだ時間がかかるよ
[匿名さん]
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確かに、元全女の選手や里村みたいなベテランは単発ではいい試合出きるよね
ただスターダムがやってるようなハードスケジュールの
サーキットについていくのは、
残念ながら年齢的にも体形的にも厳しいだろう
[匿名さん]
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ボクシングの試合は年に一回か二回
プロレスも毎週タイトルマッチやって
ベルトの価値下がってるし
タイトル戦は毎週やるもんじゃない
高橋選手はレジェンド枠だから
月一でも客は見に行くよ
興行的に稼ぎたいからだめなんだよ
[匿名さん]
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それは昔全女でやった遺産があるからであって
若い無名選手はそうもいかないよ
地方へどさ回りして、ファンに生の闘いを見せて知ってもらわないとね
それがプロレスですよ
あと団体としては、地方のプロモーターやスポンサーと信頼関係作ってチケをさばいてもらわないと興行が打てない
UWFやガイアが少ないビッグマッチで団体運営しようとしたけどすぐに失敗したよね
[匿名さん]
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