例えば抑え部門を制した湯浅(23)は3月のWBCに出場し、序盤は無失点の好投を続けていたが、6月上旬に右肘違和感で登録抹消されるなど精彩を欠き、もっか二軍調整中…。
防御率4.40で、8セーブはリーグ7位にとどまっている。
野手でも捕手部門1位の梅野(32)は打率.177。
三塁の佐藤輝明(24)も打率.229と開幕から一向に調子が上がらず、こちらも25日に登録抹消となった。
外野部門3位のノイジー(28)も打率.231とサッパリだ。
さらに選出圏外となったものの、打率.173と苦戦中のルーキー・森下(22)まで約33万票を獲得し、外野部門6位。
球宴のファン投票は実力だけに左右されるものではないにしても、この結果に不満を抱くファンは少なくない。ネットでは《オールスターやる意味ある?》といった主旨の書き込みが目立つ。
防御率4.40で、8セーブはリーグ7位にとどまっている。
野手でも捕手部門1位の梅野(32)は打率.177。
三塁の佐藤輝明(24)も打率.229と開幕から一向に調子が上がらず、こちらも25日に登録抹消となった。
外野部門3位のノイジー(28)も打率.231とサッパリだ。
さらに選出圏外となったものの、打率.173と苦戦中のルーキー・森下(22)まで約33万票を獲得し、外野部門6位。
球宴のファン投票は実力だけに左右されるものではないにしても、この結果に不満を抱くファンは少なくない。ネットでは《オールスターやる意味ある?》といった主旨の書き込みが目立つ。