井岡一翔、大みそかV2戦へ走り込み合宿開始「はっきり決着つける」
デイリースポーツ/神戸新聞社
「ボクシング・WBA世界フライ級タイトルマッチ」(12月31日、エディオンアリーナ大阪)
ボクシング史上最速の世界3階級制覇王者・井岡一翔(26)=井岡=が16日、大みそかのV2戦へ向け、和歌山県白浜町で恒例の合宿を開始した。
4月に王座を奪った同級2位のフアンカルロス・レベコ(32)=アルゼンチン=との再戦へ「はっきり
決着を付ける。モチベーションも気合も入っている。明確に勝つ」と闘志十分。白良浜に到着後即、砂浜で10キロ走を行った。合宿は2泊3日で約50キロを走り込み下半身を強化する予定だ。
5年連続の大みそか戦はボクシング界の“顔”の証(あかし)。今年は3都市で世界戦5試合が行われるが、主役は譲らない。「いい内容でアピールする。見てもらっている人に感動を与えたい。進化した姿を見せたいし、KOしたい」と、2015年をきっちり締める。
デイリースポーツ/神戸新聞社
「ボクシング・WBA世界フライ級タイトルマッチ」(12月31日、エディオンアリーナ大阪)
ボクシング史上最速の世界3階級制覇王者・井岡一翔(26)=井岡=が16日、大みそかのV2戦へ向け、和歌山県白浜町で恒例の合宿を開始した。
4月に王座を奪った同級2位のフアンカルロス・レベコ(32)=アルゼンチン=との再戦へ「はっきり
決着を付ける。モチベーションも気合も入っている。明確に勝つ」と闘志十分。白良浜に到着後即、砂浜で10キロ走を行った。合宿は2泊3日で約50キロを走り込み下半身を強化する予定だ。
5年連続の大みそか戦はボクシング界の“顔”の証(あかし)。今年は3都市で世界戦5試合が行われるが、主役は譲らない。「いい内容でアピールする。見てもらっている人に感動を与えたい。進化した姿を見せたいし、KOしたい」と、2015年をきっちり締める。