神奈川県警は2017年5月1日、知人の男性を撲殺し遺体をチェーンソーで切断した後、水酸化ナトリウム(カセイソーダ)で体や骨を溶かして遺棄した容疑として、暴力団関係者の松尾亮介受刑者(41)と千葉県市原市の会社員中里浩容疑者(52)を死体遺棄、損壊容疑で逮捕した。
神奈川県警の発表によると、松尾亮介受刑者と中里浩容疑者の2名が2015年5月に、神奈川県秦野市内で知人の岩本一正さん(当時47歳)の遺体をチェーンソーで切断した後、数日間をかけ水酸化ナトリウムで溶かし、遺棄した疑いをもたれている。
詐欺罪で服役していた松尾受刑者が昨年、神奈川県警に「死体遺棄事件で自首したいので来てほしい」と手紙を送り事件が発覚した。
警察捜査関係者によると、松尾亮介受刑者は、岩本一正さんを殴って死亡させた後、チェーンソーで切断し、遺体を水酸化ナトリウム(カセイソーダ)に数日間漬けて溶かしたと話したという。
秦野市内の建設会社にある浄化槽などから、供述通り岩本一正さんの溶けて小さくなった骨や肉片などが約300個が見つかった。
神奈川県警の発表によると、松尾亮介受刑者と中里浩容疑者の2名が2015年5月に、神奈川県秦野市内で知人の岩本一正さん(当時47歳)の遺体をチェーンソーで切断した後、数日間をかけ水酸化ナトリウムで溶かし、遺棄した疑いをもたれている。
詐欺罪で服役していた松尾受刑者が昨年、神奈川県警に「死体遺棄事件で自首したいので来てほしい」と手紙を送り事件が発覚した。
警察捜査関係者によると、松尾亮介受刑者は、岩本一正さんを殴って死亡させた後、チェーンソーで切断し、遺体を水酸化ナトリウム(カセイソーダ)に数日間漬けて溶かしたと話したという。
秦野市内の建設会社にある浄化槽などから、供述通り岩本一正さんの溶けて小さくなった骨や肉片などが約300個が見つかった。