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■あなたはモテ車？それとも…
クルマを持っていないオヤジが増えているので、クルマを持っているというだけで女性から一目置かれることも。

アッシー君という不名誉なスタートでも、ともに過ごす時間が長くなれば彼氏に昇格することだってあるのです。

とはいえ、「クルマなら何でもいい」というわけではありません。

クルマが好きなオヤジほど、女性の好みからかけ離れている「モテないクルマ」になりがちです。

「女より趣味を追求したい！」というなら止めませんが、意中の女性に少しでも喜んでもらいたいなら、これから紹介するモテるクルマとモテないクルマの違いを知っておいて損はないはずです。

■【女にモテるクルマ】シートヒーターがついている
男性が思っている以上に、女性は寒がりです。

エアコンを調節して車内の温度を上げることもできますが、エアコンをきかせすぎると気分が悪くなりますし、お肌の乾燥も気になります。

そこで、大活躍するのがシートヒーターです。

やさしく体を温めてくれるので、体が冷えやすい季節は欠かせません。

■【女にモテるクルマ】清潔感がある
車内が散らかっていたり、汚れていたりするクルマより、整理整頓と掃除が行き届いているクルマのほうが、居心地が良いものです。

仕事やアウトドアなどの趣味で荷物が多くなりがちでも、きちんと整理されていれば逆に好印象を与えることもあります。

■【女にモテるクルマ】窓がUVケットガラス
紫外線は女の大敵です。

ちょっとしたドライブでも、天気の良い日は紫外線を浴びっぱなしになることもあります。

気になる女性は日焼け止めを塗るなりして対策をしますが、窓がUVカットガラスだとより安心ですし、ドライブの誘いにも快く応じることができます。

■【女にモテるクルマ】高級なティッシュがある
ティッシュと聞くと、エッチなことを想像するオヤジが大半かもしれませんが、そういう意味ではありません。

花粉が飛び交うシーズンはもちろん、メイクを直すとき、軽食を食べて手が汚れたときなどに大活躍するティッシュは、常に車内に置いておきたいものの1つです。

高級なティッシュなら肌への負担も軽減されますし、女性に喜ばれます。

■【女にモテないクルマ】オープンカー
オープンカーは男の憧れであり、ステータスの1つでもありますが、女ウケは微妙です。

「風があたって髪が乱れる」「目立つからイヤ」などの理由で、オープンカーが苦手な女性もいます。

どうしてもオープンにしたいなら、海辺を走るときや夜景がきれいなときなど「ここぞ」というときだけにしておいたほうが無難です。

■【女にモテないクルマ】改造しすぎ
ブラックライト、極太のマフラー、シャコタン、痛車などは、女性と趣味が合えばかなり盛り上がりますが、合わない場合はドン引きされることも。

また、堅実さを求める女性も多いので「クルマの趣味はお金がかかるから、結婚したら苦労しそう…」と不安させてしまうこともあります。

■【女にモテないクルマ】ニオイが気になる
煙草のニオイが染みついていたり、芳香剤のニオイがキツかったりすると、好きな男性とのドライブでも「今すぐ降りたい…」と思ってしまうもの。

煙草を吸わない女性は尚更、煙草のニオイが気になるので、対策が必要です。

芳香剤も好みがハッキリわかれますし、下手に芳香剤を置くなら消臭剤に力を入れた方がいいかもしれません。

■【女にモテないクルマ】DQN（ヤンキー）っぽい
「クルマが傷だらけ」「アーティストのステッカー」「ネオンをつけまくっている」「ブレーキランプが切れている」「フルスモーク」「カーテン」などは、“DQN車あるある”です。

「悪ぶっているのがカッコイイ」というスタイルに共感してもらえない場合、株を落とすことになるので注意しましょう。

クルマは所持者の人間性が色濃く表れるので、あなたの印象を大きく左右することになります。

女性に喜んでもらえるような工夫をして、ドライブを楽しんでいただけたらと思います。