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2018/05/29 14:14
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高見泰地 新「叡王」爆誕!「第3期叡王戦」決勝七番勝負閉幕
高見泰地 新「叡王」爆誕!「第3期叡王戦」決勝七番勝負閉幕
ドワンゴおよび日本将棋連盟は、両者が主催する「第3期叡王戦」決勝七番勝負の第4局を、2018年5月26日(土)に世界遺産・富岡製糸場(群馬県富岡市富岡1-1)で開催した。

その結果、先手の高見泰地六段(※高は正しくは「はしごだか」)が金井恒太六段に147手で勝利し、自身初のタイトル「叡王」を獲得した。

■34年ぶりに新設された序列3位のタイトル「叡王」
将棋界で34年ぶりに新設された序列3位のタイトル戦「叡王戦」。

昇格後、初めて「叡王」の称号をかけて競った高見泰地六段と金井恒太六段はタイトル初挑戦同士だった。

決勝七番勝負では棋戦初となる変則持ち時間制を導入し、日本三大名城のひとつ名古屋城(愛知県)や世界遺産・宗像大社(福岡県)、国宝・瑞巌寺(宮城県)などの歴史的名所にて対局を実施した。

その中で、高見六段は4勝0敗で勝ち越しを決め、昇段規定により七段昇段となった。

第4期叡王戦では、全棋士と女流棋士1名、アマチュア1名による段位別予選・本戦トーナメントを行い、優勝者が今回新たに誕生した高見叡王への挑戦権を獲得する。

■第3期叡王戦<第4局> 結果
日時:2018年5月26日(土) 14時対局開始対局場所:富岡製糸場(群馬県富岡市富岡1-1)
対局ルール:持ち時間3時間 (チェスクロック方式/消費後は秒読み1分)
対局結果:【後手】金井恒太六段 vs【先手】高見泰地六段 ⇒147手で高見泰地六段が勝利

■終局後の両対局者のコメント
<高見泰地六段>
「タイトル戦初出場ということで、出るからにはタイトルを獲るつもりでした。これからはタイトルに恥じないようもっと頑張らなくてはと感じています。」

<金井恒太六段>
「対局者としてタイトル戦の舞台に立ったことで、たくさんの方々のおかげで対局させて頂けているということが体感できました。これは今後の棋士人生の財産になると思っています。」


【日時】2018年05月29日(火) 13:00
【提供】ITライフハック

#12018/05/29 14:13
爆誕とか、バカっぽいから止めて

[匿名さん]

#22018/05/29 14:14最新レス
郷田以来二人目のC2のタイトル獲得

[匿名さん]

スレが立ってから30日を過ぎるとレス投稿が出来なくなります。

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