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5人組YouTuber・コムドットが8月2日、自身のYouTubeチャンネルを更新。やまとが、7月27日に東京ドームにて開催されたコムドットが総合プロデュースを務めたライブイベント「Creator Dream Fes ～produced by Com.～」を開催した時期に起きた騒動に関して振り返り、号泣する場面があった。

◆やまと、自身の発言を反省

同イベントを準備していく中で「チャンネル登録も400万人切っちゃったりとか、本当に色んな大変なことがあって」と振り返ったやまと。

「ぶっちゃけ言うけどマジで全部辞めたいって思ったことが1回あるのよ。こんなことになるならこんなこと言わなきゃよかったっていうぐらい投げ出したいってなっちゃった時があって」と全部辞めてしまいたい、動画も出したくないと思った瞬間があったことを告白した。

「ここは俺が変えなきゃみたいなことを勝手に背負っちゃって、大切な仲間とか家族とかファンの人たちは俺らの気持ちとか分かってくれているはずなのに、俺が世間にそういう発言を残したせいで悪いふうに切り取られて」と状況が悪化したことを反省し「信念通してんのか、俺が意地になってるのか、マジで分かんなくなっちゃって」と当時の心境を吐露。

「常にコムドットカッコよかったやん。言ったことを達成してどんなに足を引っ張られてもそれを蹴飛ばして上に上にって登ってきて、カッコいいんだよコムドットって常に。けどこの2ヶ月3ヶ月はダサかったなって思うんだよね、客観的に見て」と自分のせいでファンやメンバーに迷惑をかけてしまったことを謝罪していた。

◆やまとが号泣

その後、やまとは「俺の発言のせいで揚げ足取られたりしてそういう風潮とかができちゃったり、もちろんがっかりして登録外してった人がいるのも分かってるから」と悔しさに涙する場面も。

「メンバーの誰かがやる気なくなって辞めたらチャンネル登録者500万人減少ぐらいのダメージやん。やりたくないってなっちゃうぐらいなら厳しい言葉かけられる方が良いんじゃない？」とやまとの発言に返すひゅうが。

ゆうたは「良くも悪くもやまと色ですよこのチームは。良いと思うよそれで。やまとに引っ張ってもらってここまで来たし、本当に悪いことだったら止めてるから今まで全部。止められないチームではないから」とやまとが引っ張ってきたコムドットだが、決してメンバーがその行動を止められていないからではないと意見を述べた。

やまとは「ファンの人の気持ちになったら本当にきつかった。『肩身狭い』って言葉では形容できないくらい自分たちの好きな人がどんどん落ちていくみたいな」とファンへの思いを馳せ「メンバーのためにもファンのためにも俺が変わんなきゃいけないタイミング」「あいつは成長したんだなって言ってもらえるくらい俺が進化するしかない」と決意を固めていた。

現在コムドットは400万人を超えるYouTube登録者数から392万人まで減少（8月3日時点）。「Creator Dream Fes 〜produced by Com.〜」への平成フラミンゴの出演依頼をめぐり双方の食い違いから騒動となり、ネット上で様々な声を集めていた。（modelpress編集部）