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元乃木坂46の齋藤飛鳥が25日発売の男性ファッション雑誌『smart（スマート）』12月号の表紙に登場。20代のうちにやりたいことについて語った。

◆齋藤飛鳥、20代のうちにやりたいこと明かす

誌面では、「私服はメンズっぽいアイテムが好き」という齋藤が、ダウンジャケットやビッグシャツ、ロゴスウェットなどを軸に、等身大のハンサムスタイルを披露。今回、「いちばん普段の私に近いかも」というジャケパンスタイルは、クールで大人っぽい表情ながら、自然体で着こなしている。

インタビューでは、この春乃木坂46の卒業コンサートを終え、変化の多い一年を過ごしている齋藤の近況をお届け。20代のうちにやりたいことについては「油もの、粉ものとかをいっぱい食べられるのは今だけなんだろうなと思って（笑）。20代のうちに好きなものを好き勝手食べようかなと思っています」と茶目っ気たっぷり。さらに10月24日スタートのドラマ『マイホームヒーロー』についての質問では、スリリングな展開のなか、登場人物たちが「いびつでもまっすぐでも、みんな愛を持って人と接している」と感じ、「私も自分の両親がどんな愛をかけてくれたのかな、と思い返す機会が増えました」と語った。

これからもひとつひとつの仕事に丁寧に向き合い、「『飛鳥っぽい仕事をしてるな』と思ってもらえたらそれで十分」と語る齋藤の、飾らない人柄がたっぷり詰まった特集となっている。（modelpress編集部）