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韓国のガールズグループ・（ジー・アイドゥル）、aespa（エスパ）、IVE（アイヴ）によるコラボレーションソングのメンバーが決定した。11月11日、YouTubeチャンネル「M：USB」にて発表された。

◆(G)I-DLE・aespa・IVEがコラボ

「2030 釜山世界博覧会」の誘致を願い企画された今回のコラボレーション。6日に3グループのコラボが発表されると、世界中のK-POPファンの間で注目を集め、(G)I-DLEからソヨン（SOYEON）、IVEからリズ（LIZ）、そしてaespaからウィンター（WINTER）の3人で楽曲「NOBODY」が制作されることがわかった。なお、楽曲は16日に配信されるという。

CUBEエンターテインメントより2018年にデビューした(G)I-DLE。2015年にオーディション番組「PRODUCE101」に出演し、近年ではグローバルボーイズオーディション番組「少年ファンタジー～放課後のときめきシーズン2～」でプロデューサーも務めカリスマ的存在となっているソヨン（SOYEON）を中心に生み出されるセルフプロデュースの音楽と、多国籍で実力と個性溢れるメンバーの魅力でK-POP界で着実に地位を確立している。

BoA、東方神起、SUPER JUNIOR、少女時代、SHINee、EXO、NCTなどが所属するSM ENTERTAINMENTから2020年11月にデビューした4人組ガールズグループ・aespa。グループ名“aespa”は「Avatar X Experience」を表現した“æ”と、両面という意味の英語“aspect”を組み合わせて作られている。

IVEは、STARSHIPが5年ぶりに披露した6人組ガールズグループ。「I HAVE＝IVE」という意味の中で、自分・自分たちが持っているものを「IVE」らしい堂々とした姿で表現し、成長型グループのストーリーではなく、完成型グループとして「持っているもの」をIVEならではのイメージとメッセージで見せていく。（modelpress編集部）