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◆「日プ女子」AWAKEメンバーの活躍ぶりが話題
第7話では、ダンス、ボーカル、ラップ＆ボーカルの3つのポジションに分かれチームを編成し、バトルを行うポジション評価の後半を放送。国民プロデューサーの現場評価にてチーム内で1位となった練習生には1万票、各ポジションで1位となった練習生には10万票のベネフィットが加算されるバトルとなっている。前回の評価とは異なりパフォーマンスをするだけでなく、ダンスは振り付けを創作、ボーカルは楽曲を編曲、ラップ＆ボーカルは歌詞を自ら書き下ろす、プロデュース能力も試される審査だ。今回のバトルで大きく話題となったのが、グループバトルで『TOKYO GIRL』2組としてパフォーマンスした『AWAKE』の活躍だ。このチームは、LDHの次世代ガールズ・パフォーマンスグループ・Girls2（ガールズガールズ）の元メンバーの石井蘭（いしい・らん／19）がグループバトルでのメンバー選択権を1番に獲得し、元アンジュルムの笠原桃奈（かさはら・ももな／20）、高畠百加（たかばたけ・ももか／19※「高」は正式には「はしごだか」）、清水恵子（しみず・けいこ／17）、川畑蘭華（かわばた・らんか／17）、そして、第1回順位発表式で脱落した岡部望々花（おかべ・ののか／18）を指名し結成。レベル分けの再評価でA・B・Fクラスだった6人で構成されたチームとなっている。
ポジションバトルでは高畠がボーカルポジション、川畑と石井がダンスポジション、笠原と清水がラップ＆ボーカルポジションを選択し、全員が別のグループとなったが5人全員がグループ内での1位を獲得。そして、高畠、石井、清水が各ポジション全体での1位を獲得するという快挙を果たした。
◆石井蘭の審美眼も話題に
この結果にSNS上では、「AWAKEメンバー強すぎ」「伝説のチームだった」「それぞれの場所で結果出したのかっこよすぎる」と反響が続々。また「このメンバーをグループバトルの時点で選んでいた石井蘭すごすぎる」「蘭ちゃんの審美眼最強」「A・B・Fクラスからこのメンバー揃えた蘭ちゃんさすが」と『AWAKE』のメンバーを選んだ石井を評価する声も寄せられている。◆「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」とは
本番組は、エンタテインメント界で過去最大級の番組制作規模となる日本初国民プロデューサー（視聴者）が決めるサバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』の第3弾。2019年に誕生したJO1（ジェイオーワン）、2021年のINI（アイエヌアイ）に続き、今回はシリーズ初のガールズグループが誕生する。今回は「LEAPHIGH～君の夢は、時を越えて～」を合言葉に、101人の練習生たち（※5人辞退）が、世界に羽ばたくガールズグループとして生まれ変わるためのトレーニングとテストを経て成長。激しい競争の中、困難に挑み、挫折を乗り越えながら、国民プロデューサーによる投票で生き残ったメンバー11人だけがデビューの夢を掴む。最終回は12月16日にTBS系列で放送後、Leminoでも配信される。（modelpress編集部）
情報：Lemino
