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日本人メンバーも所属するK-POPガールズグループ・Cherry Bullet（チェリーバレット）の事務所であるFNC ENTERTAINMENが22日、グローバルファンダムプラットフォーム「Weverse」を更新。同グループの活動終了を発表した。

◆Cherry Bullet、解散を発表

同事務所は「当社と所属アーティストのCherry Bulletのメンバー、ヘユン（HAEYOON）、ユジュ（YUJU）、ボラ（BORA）、ジウォン（JIWON）、レミ（REMI）、チェリン（CHAERIN）、メイ（MAY）は長い間悩んで相談した末、今日をもって公式的なグループ活動を終了します」とグループの解散を発表。「ヘユン、ジウォン、レミ、メイは契約終了を決め、ユジュ、ボラ、チェリンはFNC ENTERTAINMENの所属アーティストとして個人活動を続ける予定です」と説明した。

続けて「これまでCherry Bulletを大切にしてくださったファンの皆さんに突然のニュースを伝えることになり、心から申し訳ないとお伝えします。 メンバーたちに今まで送ってくださった愛と応援は、胸の奥にしまっておきます」とコメント。「これからCherry Bulletではなく、新しい道を歩むことになるメンバーたちの歩みも見守っていただき、新しいスタートを控えたメンバーたちに暖かい応援をお願いします」と伝えている。

Cherry Bulletは、FTISLANDやCNBLUE、AOAを輩出したFNC ENTERTAINMENTから、2019年1月にデビュー。日本人3人、台湾人1人、韓国人が6人の10人組ガールズグループとして活動していたが、同年12月に現在「ME:I」（ミーアイ）で活動するCOCORO（加藤心）を含む3人が脱退した。（modelpress編集部）